プロロード・MTBレーサーのブログなどを見るとパワーメーターを導入されている方が多く(というよりほぼ100%)、どのくらいのワット数でトレーニングしているかなどが分かります。しかし私の様に一生懸命漕ぐだけという主観的なトレーニングでは(笑) 汗をかいて心拍数は上がっていますがそれがどうなのか全くわかりません。また”Road in New York”ブログの記事”インターバルトレーニングの時間効率性と距離信仰”などを読むと月間XXXXkm走るなんていうのは根拠のない根性論と書かれています(笑)。毎朝2時間早起きしてバイクなりランニングなりをしているのですが、その方法が悪くて効果がなく、それなら2時間寝ていて体力回復させて方が良いということになりかねないので(笑)、トレーニング方法をもうちょっと考えてみたいと思うようになりました。その答えが”パワーメーター”であるわけではありませんが、とりあえず客観的に数値が見えるのも面白いかなみようかと思い導入してみました。トレーニング方法はこれから考えます。
パワーメーターは、PowerTapなどのハブの方式や、Garmin Vectorのペダル式、そして今回導入したクランク式などがあるようです。クランク式は、プロ御用達のSRMや、SRAM Red 2012に標準ラインナップとしてあるQuarq、そして私が選んだ格安Power2Maxなどがあるようです。測定方式、各メーカー製品毎に一長一短あるようですが、Power2Maxは、パワーメーターとしては安価の部類に属し、またSRMのデメリットとして良く掲げられるバッテリー交換問題も、自分でネジ3本を外せばできるということでパワーメーター導入としては最適かなと考えました。
◆ダンシングなど強く踏んだ(回した)時の反応は悪くない。
TREKの公式サイトの解説で気にしていたのはISOSpeedフォークです。明らかにMadoneとは形状が異なり歪曲しています。ホイールベースとドロップアウトは最適に調整と書いてあるのでこの辺上手くやったのですかね?印象でいえばダンシングなどが”やりにくいのでは?”というイメージがありましたが、全く問題なく私のような貧脚ライダーでは、明確に進まないという印象はありませんでした。本音を言えばMadoneと比べて体感では分かりませんでした。おそらくこの辺りはプロが乗れば少し違いなどはあるかもしれません。一方でカンチェラーラのパフェでダンシングまでしてきて、前の中継バイク(彼らもパフェでスピードが出せない状況で)にぶつかりそうになるような変態ライダー用に設計されているので、Domaneにしたことでスピードが逃げて進まないなんてことはないでしょう。スプリンターなどが使って印象が変わるかレビューなどが楽しみですね。正直、このダンシングに関してはもう少し峠などに行って比較したいのが個人的な印象です。というのは、振動が吸収されてダンシングなど反応に問題がなければ、質量以外にMadoneのアドバンテージはなくなるわけでDomaneの導入を考えていない私としては悔しいところです(笑)。今回の試乗で、”あ、振動は吸収するけど、進まないね”っていう印象が欲しかったのですが、それはありませんでした。これはフォークの形状というより、トレックの宣伝をそのまま解釈すれば、Power Transfer Constructionという技術で上手くやっているのですかね。
グリップは、ERGON GX1を使っています。グリップなんぞなんでも良いかと思っていましたが、このGX1は、The Bike Journalで小笠原さんが紹介していたので私も使ってみました。この形をしている理由が使えば直ぐにわかります。良いグリップだと思います。ちなみに蓋が出てきていますね(笑)ちゃんと入れないと。