TREK Madone 6 Series SSL フレームセット重量

Madone 6 SSLのframeset質量の検索が多いので一応公開。


六本木トレックストアで納車日に測った証拠写真(ブレブレ・・):2.38kg

この状態は、フレーム+フォーク+ヘッドパーツ+シートマストキャップ(いわゆるシートポスト:マドン6シリーズ(SSL含む)専用)+サドル+ステム+クランクセットです。
よって、その他個別で計測して差をとると、

という感じです。サドル、クランク、シートマストキャップ、ステムは実測値で、それを差し引くと1326g位です。
これは、Madone 6 SSL (56cm H2) + フォーク + ヘッドパーツ + カンパのウルトラトルクをBB90に取り付けるパーツ(おそらく10g程度のもの)を含めての値です。

参考になりましたら。

関連記事:TREK Madone 6 SSLフレームセット

安中榛名→横川→碓氷峠→軽井沢→安中榛名:ロードバイクツーリング

チャリでの碓氷峠越えに行ってきました。結論から言うと最高に気持ち良いツーリングでした。


クリックすると拡大。

Start/End地点は、長野新幹線の安中榛名駅。東京から輪行バッグにチャリを入れて、新幹線で移動しました。
輪行バッグは、駅のロッカーに預けようと思いましたがなんとロッカーがなし。駅員に相談したら、駅入り口の売店のおばちゃんが預かってくれました(300円)

安中榛名駅→横川(釜飯:おぎのや)→碓氷峠(旧道:中山道)→軽井沢駅→旧三笠ホテル→軽井沢の街を周遊(軽井沢72ゴルフなど)→碓氷バイパス→横川→安中榛名駅
距離89.4km

走行したルートラボ:http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d560fa431edc68f84454ef78864650f9


高度グラフ。


輪行バッグにチャリが入っている状態。この状態で新幹線に。
チャリが”荷物”となっていることが重要で、このようなバッグが無いときでもタイヤを外して一部でも袋に入っていれば荷物と見なされるとか・・。その辺いろいろな逸話があります。
いくつか輪行バッグは持っていますが、今回は1人なので前タイヤだけ外すタイプ(これだとチャリの痛みが少ない一方で、輪行バッグ自体が重いのと、電車に置いた際の体積が大きく邪魔です)


こんな感じ。通路は、車内販売の方がラックも含め通らないといけないので通路への出っ張りは少なくしないと。


長野新幹線の車内。以前スマホで撮影しておいたもの。えきねっとで座席指定で購入する際に便利です。
私は8号車の2Cを予約しました。今回は、8号車の車いすのマークがある左あたりにチャリを置いた形です。2Cは、チャリに近い場所になります。


安中榛名駅に到着して、チャリを組み上げて、輪行バッグを駅の中のおばちゃんに預ける。輪行バッグを持って登っても良かったんですけど。
戻ってくる予定だったので預けました。軽井沢で何かトラブルがあって、軽井沢から新幹線で帰らなければならなかったときなどを考えると輪行バッグを預けるのはリスクがあります。


峠の釜飯で有名なOGINOYA(おぎのやドライブイン)に到着。安中榛名から約15キロくらい。その間、結構アップダウン(主にダウン)がありました。
何せ小さい頃から長野県(上田市)→東京に電車で走っているので、その度に釜飯は食べ続けてきました。値段アップの歴史も(笑


朝飯を食ってきたにも関わらずとりあえず釜飯。おぎのや店舗で買うので、そりゃもう後ろの厨房あたりからホカホカのが出てくるかと思いきや、
販売のおねーさんに”1個”と言うやいなや、カウンターの下においてあったのをさくっと出されました。そりゃそうか。もちろんホカホカだったけど。


横川駅の横には、鉄道博物館(?)がありました。たしか実際に電気機関車を運転できるのでしたよね。
私も保育園、小学校の頃は電車好きだったのでその頃だったらウキャキャしていたでしょう。

自転車で碓氷峠を越えるには何本かのルートがありますが、今回上りは、中山道(旧道)を通ることにしました。
現在は、下りで使った碓氷バイパスの方を車が多く通るので、この中山道は、あまり利用されることがない様で交通量も少なくチャリで登るには最適です。


この辺りから上り開始。軽井沢まで17km位ですね。


こんな感じでカーブにナンバリングされています。頂上は、170位だったかな。


旧道の脇には、こうやってハイキングするコースがあり、皆さん歩いて登っていました。


少し登ると、碓氷湖 坂本ダムというのがありました。ここも綺麗でした。


もう少し登るとめがね橋が。上に人が歩いているのが見えました。先ほどの歩道を上がっていくとこの上につながるのでしょうね。


こんな感じの道をだらだらーくねくねーと登って行きます。斜度は相当大したことなくどんどん回して行けました。少し上りくらいです。


だいたい30~40分で登頂。頂上を越えると長野県です。


せっかくですので、碓氷峠頂上の碑で撮影。今回は、Canyon Ultimate CF SLX 2010 + Mavic R-Sys SLでした。


ツッコミどころ満載だったので一応掲載。長野県人ですが、この文言全てに違和感があります(笑)美しい自然だとは思いますが・・・。


軽井沢駅。なかなか混んでいました。


麻布にも青山にもある川上庵の本店。たいして美味しくはありません。


水平も出ていない写真のテキトーっぷり。軽井沢はこんな感じ。素敵でした。


旧三笠ホテル。入場は有料なので、外から写真を撮りました。


そのまま白糸の滝までチャリで登るはずだったのですが、なんと途中で自転車の通行禁止!残念。というわけで引き返しです。


そこで軽井沢72ゴルフの方までまったりツーリング。うしろにゴルファーが写っていますね(あぶないのですが・・・)


72ゴルフ周辺の道。車のすれ違いも全くなく快適そのもの。すばらしい。都会でロードバイクを乗るのがばかばかしくなる。


さて、碓氷バイパスを下ります。頂上付近にある碑の前で記念撮影。
この碑までは、軽井沢側から少し登るので注意が必要です。後は降りるだけで余裕ぶっこいているとこの不意の上り坂にびびります(笑


碓氷バイパスの下りはじめ。やはり車が多いので、注意が必要です。少なくとも上りではこの道は使わない方が良い気がします。
トラック系が通るので、ディープリムの方は少し注意が必要ですね。私はローハイトで行きましたが。

あっと言う間に横川まで下り、そこから安中榛名まで戻って新幹線で帰宅。

東京駅から1時間でこれだけ自然あり、山登りありで非常に素晴らしいツーリングでした。定期的に来ようかなと思いました。

日本橋~大黒ふ頭~羽田空港ツーリング

日本橋を出発して、横浜近くの大黒ふ頭、そして羽田空港までツーリング。

その数日前に、Giro d’Italiaで悲しい事故が起こってしまいました。
私がTREK Madoneを買うきっかけとなったプロサイクリングチーム:Leopard TrekのWOUTER WEYLANDT選手が、レース中に落車しお亡くなりになりました。

REMEMBERING WOUTER WEYLANDT @ Leopard Trek : http://www.leopardtrek.lu/remembering-wouter

Een emotioneel afscheid van Wouter Weylandt @ sporza

facebookで世界中に呼びかけていた腕に喪章を付けて走ろうイベント(Black Armband Saturday)に私も1人で参加。腕に腕章を付けて、安全運転で走ってきました。
ジロ・デ・イタリア(世界3大グランツールの1つ)に出場するようなトッププロは、走行中にご飯も食べますし、トイレまで(時には)します。
そんな選手ですらこのような事故が起こるわけですから、私の様な素人は、彼の死を無駄にしないためにも、安全に走っていこうと思います。


アディダスのジャージに腕喪章。足首のサポーターです・・・。これしかなかった。
ちなみに走行中、何人ものローディーにすれ違いましたが、喪章は誰もおらず・・・。


国道15号を下って、生麦の交差点を曲がって、大黒ふ頭へ。横浜ベイブリッジの下まで来ました。ベイブリッジがチャリンコ通れれば、そのままみなとみらいに行けるのですが・・。


平べったいデカイ船がちょうど下を通っていました。


横浜ベイブリッジ。


横浜ベイブリッジ。人気がなさ過ぎて去年くらい(?)に閉鎖したスカイウォーク。もったいない・・。


大黒ふ頭はこのようなコンテナクレーンにかなり近づけます。日の出桟橋あたりは近づけないんですけどね。


大黒ふ頭へ渡るには、この橋を渡ります。写真の通り良い感じの勾配でテンションがあがります。


大黒ふ頭の地図。図のLap8の上側が、上の写真の渡る橋です。ベイブリッジは矢印のところですね。チャリで渡れません。
大黒ふ頭1周は気持ちいいです。大きなトラックが走っているので少し留意が必要です。

大黒ふ頭から生麦の方にもどり”産業道路”を通って、今度は羽田空港に向かいます。大鳥居で曲がり、天空橋を通り、羽田空港へ。


到着。羽田空港第2ターミナル。今回はTREK Madoneで走ってきました。

羽田空港は何気に楽しみだったのですが、チャリで行くのは環境が悪すぎました。


羽田空港の走った履歴。

青の矢印の所はトンネルになっています。羽田空港のターミナルビルには、車なら3個のトンネルからアプローチできるのですが、チャリンコでは、青の矢印のトンネルだけです。
このトンネルがゴリゴリの道で乗り心地が悪く、しかも水があったりと、チャリで通るのはやや危険です。
しかも、他に抜けられるトンネルがないので、羽田に行って、一周回って、同じトンネルで帰るハメになります。チャリで羽田はかなり微妙なことが分かりました。

とはいえかなり天気も良く気持ち良いツーリングとなりました。

Campagnolo Bora Ultra 80 新ディープリムホイール

カンパニョーロは、新しいディープリムホイールBora Ultra 80を発表。
Bora Ultra  Two (50mm)のディープリムを80mmにアップした形ですね。

Campagnolo 公式ニュースリリースより引用:http://www.campagnolo.com/jsp/en/newsdetail/newsid_214_newscatid_3.jsp

2012/2/8追記:Madoneに付けてみましたhttp://fiets.spacewalker.jp/?p=383
簡単に試走した記事を書きました→:https://www.spacewalker.jp/mt/spacewalker/archives/7137

私も使っているBora Ultra TwoのDARK LABEL COLORもかっこいいですね。

私のMadoneは、ノーマルデカール(黒・白・赤)に合わせてフレームを合わせてあるので、個人的にはBora2はノーマルデカールの方がいいかなと。
一方で私の黒のCanyonや、先日予約が開始されたS-Works + McLaren VengeScott Foilなどは、このブラックラベルにあいそうですね。

関連動画1) Campy Tech Lab G3 System – Campagnolo

関連動画2) Campy Tech Lab CULT – Campagnolo

関連動画3) Campy Tech Lab 2 WAY FIT – Campagnolo

もう、完全にブログのタイトルとはかけ離れた宣伝・提灯記事でした(笑

またBulletの情報がありましたら教えてくださいな。

江東区立若洲公園の360度パノラマ写真

長野から帰宅して、東京に戻ってきました。そこで、とりあえず江東区若洲公園へ行ってきました。とにかく定番コース。
いつも人がいないなぁと思っていましたが、時間が早かったのですよね。お昼過ぎのGWは家族ずれで人が多かったです。


今日のお供はTREK Madone + Bora Ultra Two。

そういえば、4/29に来たときにパノラマ写真を撮ったのでした。
パノラマ写真もテクニック、三脚の利用、優秀な合成ソフトなど多くの工夫が必要ですが、今回は超単純に手取り360度回転+Canon PhotoStitchで合成。超手抜き。


クリックすると拡大。ああ、なんてテキトーな写真。パノラマ職人が見たら笑われるクオリティですが、若洲の360度の様子が伝われば。

Canyon Ultimate CF SLXとTREK Madone 6 SSLの連日の乗り比べ

さて、Canyon Ultimate CF SLXとTREK Madone6 SSLを、何とか素人レベルながらも違いを体感しようと連日乗り比べをしています。GWだし。
とはいえ、結局私のような素人の自転車のレビューなんて主観でしかなく、しかもその主観というのが、前日乗ったのとの体感差。この位しかわかりません。
この記事では、そんな感じのゆるーい主観による比較。

ホイールはカンパBora2とMavic R-Sys SLしか持っていないのでこの組み合わせによる比較。


1日目のコンフィグレーション。
Canyon Ultimate CF SLX 2010 58cm
Campagnolo Super Record 2010 (Compact)
Campagnolo Bora Ultra Two + Continental Competition 22mm (7bar)
Selle Italia SLR Kit Carbonio Flow
Ritchey WCS 4-Axis (100mm) + Ritchey Superlogic Carbon 2 (420mm)
Speedplay Zero Stainless (Black)
= 以上ペダルレスで6.2kgくらい


2日目のコンフィグレーション。
TREK Madone6 SSL 2011 56cm
Campagnolo (Super) Record 2011 (Compact)
Mavic R-Sys SL (2010) + Continental GP4000s (7bar)
Selle Italia SLR TT (チタンレールモデルのTTは円形だったので、Madone6用標準シートポストで付きました)
Bontrager Race XXX Light HCM Carbon Stem (100mm)  + 3T Ergonova LTD (420mm)
Speedplay Zero Stainless (Red)
=以上ペダルレスで6.0kg位。


3日目のコンフィグレーション。2日目からホイールをBoraに変更。


4日目のコンフィグレーション。1日目からホイールをR-Sys SLに変更。


5日目のコンフィグレーション(写真は3日目の物だけど・・)。3日目と同じ。MadoneとBora。

この5日で”主観+体感”で比較すると

CF SLX + Bora >= Madone + Bora > Madone + R-Sys > CF SLX + R-Sys

という感じかなと。体感で言えば最も軽快なのは、Canyon CF SLX + Boraかなという印象。快適ではなく軽快。ほとんど僅差でMadone + Boraかなという印象。BoraとR-Sysでは明らかに差がある気がします。ああ、なんだこの評価。微妙というか、テキトーすぎる!少なくともBoraの時は2台とも本当に素晴らしいです。ママチャリしか乗ったことが無い人は、こんなチャリンコがあるとは想像できないだろうなと思いながら乗っていました。

さて、この差はどこからくるのでしょうか?

1)フレームの違い:Canyon Ultimate CF SLXとTREK Madone6 SSLの違い
2)ホイール+タイヤの違い(空気圧は同じ7bar)
3)ハンドルの違い:Ritchey Superlogic Carbon 2 (420mm) @ Canyonと3T Ergonova LTD (420mm) @ Madone

まず1)のフレームの違いですが、体感で差は認識しています。しかし大きな差を作っているのは、2)のホイール+タイヤかなと思っています。何度も述べていますが、Bora2は本当に素晴らしいホイールだと思います。ディープリムとは思えない軽さと転がりっぷりはとにかくすごいです。確かに風は少し受けますが、まぁ慣れれば大したことないです。ディープによる重さなどはあまり感じません(1300g台だし)。また35km/h超えたあたりからの安定度がすごいです。今回の乗り比べで一番の差を決定しているのは、やっぱりホイールとタイヤじゃないかなと思っています。CF SLXは先日の”リエージュ~バストーニュ~リエージュ”でも、オメガ・ファーマ・ロットの選手は未だに何人か使っていましたし(Aeroad CFの開発が遅れているので、ジルベールとサイズが違うモデルだろうと予想されますが)、世界のトップレースで活躍しているフレームです。Madone 6 SSLは言わずもがな。ここまでのフレーム同士だと、もちろん乗った印象は違いますが、BoraとR-Sysの違いほどではない”気がします”。クリンチャーとチューブラーの違いもありますし。

Mavic R-Sys SLのハブは転がりがイマイチ悪い気がします。Mavicのハブは微妙という記事を良くみますが、Bora2のCULTと比べるとやっぱり差があるかなと少し思います(確定的ではありません。プラセボかも・・)。少なくとも40km/h以上になってきたときの安定性や速度の維持性などは、Bora2と比べると差がある気がします。R-Sysは、Enduroのベアリングに変えている人も多いようです。これでだいぶ変わるのですかねぇ・・・。本当にハブだけなのか分かりませんが、少なくともBora2性能に追いつける気がしません。あとスポークの風きり(抵抗)は抜群です(笑)。スタンドで空転させると、扇風機代わりになります。

参考:CULTベアリングについて http://www.campagnolo.com/jsp/en/tech/id_7.jsp

さて、3)のハンドルは、やはりカンパのエルゴパワー+3T Ergonovaはちょっと合わない気がしてきました(以前の記事で絶賛したけど。素人レビューなんて所詮そんなとこ)。私の肩幅を測ってもらったところ40cm位がちょうど良いそうです。とはいえCanyonが42cmで納車されたので、42cmにだいぶ慣れちゃいました。3T Ergonova LTDは42cmを選びましたが、例のハの字形状で1cm近く内部の寄っています。ここにエルゴパワーのデザインはイマイチ合わず、何となく肩が窮屈な印象です。個人的に42cm(ストレート)にカンパのエルゴパワーが最も握りやすいのではと思いました。MadoneもCanyonと一緒のRitcheyに変えるかもしれません。カンパのエルゴパワーは肩幅より少し広めのストレートのハンドルにつけたときが最高じゃないかと、個人的には思います。

さて、同じBora2で比較したときに、CF SLXの方がMadoneより良いのか?というのは、正直よく分かりません。ただこぎ出しの軽さはいつもCF SLXかなと思います。これなんですが、Madone6のBB90にカンパ・ウルトラトルククランクをつける部材(シール)ですが、どうもこれが少し良くないのかと。標準BB(BSC)のCF SLXにカンパの純正カップ、そしてスーレコのCULTのクランクセットは最高に素敵な回転をします。一方でBB90につけたスーレコクランクの回転が非常に渋いです。クランクの回転はハブに比べて少ないので気にする物でもありませんが、やっぱりちょっと違うなぁと。ほんの少しCanyonの方が軽いこぎ出しなのは、この辺が影響するのかなと思ってみたり。今度TREK六本木店に行って相談してようと思います。

一方で、乗っていての包まれるような優しさ(笑)は、Madone。チャリが消えてなくなりそうな感じがするのがCF SLXという感じです。これはどっちも好き好みでファンが居ると思います。ショートでピーキーな感じに走るならCF SLX、ロングで快適に走るならMadoneという感じかなぁ。いろいろ表現変えていますが、この印象は、Madoneが納車されてからずっと同じな気がします。


結局MadoneはSelle Italia SLR TTになりました。これならレール断面が円なのでばっちり。至極快適です。SLRと私のお尻との相性はバッチリです(表現が微妙ですが)


BB90まわりのウルトラトルククランクの回転が渋いんですよねぇ・・・。こんなものなのかなぁ・・。
Canyonの標準BB+純正カンパBB(ウルトラトルク用)との回転とは雲泥の差です。
ちなみに両方コンパクトにしてしまい、ノーマルには戻れないかもしれません。楽すると人間だめですね。


上から見た様子。うん。どうでもいい。このフィジークのバーテープは素敵です。


後ろから見た様子。うん。どうでもいい#2。3T Ergonova LTDのハの字形状わかりますか?
3T Ergonovaシリーズを購入する際には注意が必要です。
これ以上サドルが上がらず少し心配です・・。


前から見た様子。うん。どうでもいい#3。
結局右手は前ブレーキにしちゃってます。Canyonも。
Bora2のハブ見えますかね。このひょうたんみたいな形。これがすごいのです。
スピードプレイはグリスが飛んできましたので、またグリスガンで注入しないと。


若洲公園のこの場所は最高です。みんな寝っ転がって昼寝しています。ここのサイクリングコースは何度走っても最高。釣り人も多し。
ちなみにこの丸太は、空から見るとカニの形状になっています。


若洲のサイクリングコースの先端から引き返すところ。直線約1.5キロくらい。ああ、なんて素晴らしい。何度走ったことか。
ここが平日出勤前に来られる限界です。


若洲にある風力発電。何度も来ておりますが、まともに回っている確率約30%(予想)。あまり動いてないです。
脱原発に向けてがんばってほしいです。


お台場です。天気が良い日は、ここで撮影会みたいなことをやっています。素人モデルさんに、素人カメラさんが取り囲むようなシーンを良く見かけます。
それに張り合って、自転車の写真ばかり撮っている。どっちも社会性に欠ける気がします(笑


お台場の砲台跡。まぁ、作った職人もこんなもんじゃ黒船は沈められないと思っていたのでしょうか。だって届かないし。


台場公園からは、レインボーブリッジと東京タワーが絶妙に見えます。
ここまでチャリでくるのは大変です。途中は担いで登らないと行けないですし、草の上をロードで走るのは困難です。


なんてどうでも良い写真。Canyonに付いている(Madoneの標準シートポストのクランプには付かなかった)Selle Italia SLR KIT Carbonio Flow。フローなので真ん中穴が開いています。効果はわからず。
しかし、SLRシリーズなので、お尻との相性はばっちり。


Canyonの上から見た図。どうでも良い写真。

そういえば、バーテープによる違いは大きいですね。Canyonに巻いてあるフィジークのバーテープは巻きにくい(下手なだけど)は、硬いわであまり良い印象がありません。
もう少し経ったら交換予定です。リッチーのハンドル(ストレート)にエルゴパワーは私にとって最も握りやすく、快適なハンドル回りの組み合わせ。

なんだこのグータラな記事は・・。また画像が多くてスマホで見れねーよと言われそう。