文明堂浦和工場の窯出しカステラとKUOTA RIDERSとの遭遇。

今日も浦和にある文明堂カステラの工場にいって、できたてが食べられる窯出しカステラに行ってきました。日本橋の家からちょうど往復100kmでなかなか気持ち良い距離です。
平坦なので今回もMTB(Trek Mamba)で出動。北風がきつくて上流に登るのがなかなかスピードが出なくて大変でした。


こんな感じで大きな包丁でできたてを切って購入できます。600円。


というわけで買ってすぐ食べます。暖かいうちに。ホットココアも2本のみ。非常に寒かったので。


浦和にあたりの荒川CRはこんな感じで超のどかです。
今回は700x38cのブロックタイヤですが、なかなか負荷があって良いトレーニングになりました。ちなみに車体重量は現在12.5kg。


今日は、ブログ”KUOTA KHARMA な日々”のくまライダーさんたちに彩湖あたりで挨拶してきました。
わかります?ここに写っているロードバイクは全てKUOTAです!!!壮観。くまライダーさんたちは、来週の東京ゲートブリッジのチャリイベントでまたお会いします。

 

晴海埠頭・若洲海浜公園の早朝。

晴海埠頭・若洲海浜公園の早朝写真。もっと暗いのですけどね。


おまけ。いつも平日早朝はこのTREK Mambaで走っています。フォークを交換しました。FOX 32 Float  29 100 FIT RLC (G2オフセット 100mm), 9mm QR, “NOT” tapered。カシマコートが付いたG2オフセットフォークはやや珍しいのかな!?
現時点で、12kgジャストまで軽量化が進んできました(トレーニングバイクなのに・・)

29erのMTBつながりでThe Bike Journalで非常に興味深い記事がアップされていました。是非ご一読を。
ゲイリー・フィッシャーの語る29erのあの頃と今 | The Bike Journal

このMambaももちろんTREKのゲイリー・フィッシャーコレクションの一台です。

2011年のMVB(Most Valuable Bike)を考える。

2011年も今日でおしまいです。さて、今年一年いろいろと自転車を乗ってきましたが、私が思う2011年のMVB(Most Valuable Bike)は??

TREK Mamba XT 2012 でござる。

参考記事:
A) トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012

B) TREK MAMBA XT 2012 : トレーニング&街乗りMTB(その2)@浦安~葛西~若洲 

MVBのValuableだけでなく、MCB(Most Comfortable Bike)とでもいうのでしょうか、総合面でこの自転車が最も快適だと思っています。

1)MTB 29er HT(Hardtail)というフレーム形式
2)フラットバー+エアロバーというハンドル形式
3)Shimano Deore XTの非常に良質なグループセット
4)ディスクブレーキ
5)700x35c (38c)程度のスリックタイヤ
6)Speedplayのビンディングペダル
7)MTB”非”ブームによる盗難のリスクが比較的低い
8)柔らかいサドルによるパッドパンツ”レス”
9)Ergon GX1グリップのすばらしさ
10)海外通販じゃなく信頼できるお店(TREKストア六本木)が近いことによる安心感・お気軽感

このあたりのメリットを総合的に評価した場合、Mamba XTがMVB, MCBかなと。
もちろん峠登り、100マイルオーバーのロングライドになった場合はロードバイクに軍配があがると思いますが、長距離・山登り以外の点も含めた総合評価です。

上記のメリット点を少し補足。

1)、5)について:
700cのタイヤが履ける29er HTは舗装道路を走るにはかなり良いフレーム形式ではないかと。特に都内の交通戦争、ストップアンドゴーの嵐環境下では、非常に快適だと思っています。35c, 38c程度のスリックは毎日乗っても空気圧管理は1週間に1回程度で良いし、そもそもほとんどパンクしないので出発までの準備が気楽なものです。23cクラスに比べて随分太いので、平行段差やお馬鹿なタクシー運転手の幅寄せにも段差飛び越えによる回避可能性が上昇します。100km程度の平坦ツーリングならこのタイヤ幅で十分だと思っています。多少のダートも大丈夫ですし、40km/hも普通に出せます。ドラフティングを使えばロードバイクのメンバーと走るときにもついて行けると思います。

2)について:
本格的なTTバイクを持っていないのですが、フラットバー+エアロバーの組み合わせは、個人的には最も快適なのでは?と思っています。エアロバーの快適さは言わずもがなですが、腕をここに置いて、ストレートなり、緩やかなカーブを曲がるのはとても快適で、上半身の疲れも溜まらず気持ちが良いものです。ペダルに集中できますし。で急カーブやタンシング時には、フラットバーで操作します。フラットバーを握る手は、ハンドルを切る際にトルクを最も掛けやすい形状(+握り形状)であり、MTBみたいな激しくハンドリングをする使い方としては最も最適です(だってハンドル回しやすいもの)。いわゆるTTバイクのハンドル(参考:LITESPEED C2 TT)は、トライアスロンやTTレースなどそれほど急カーブや上り坂がないコースでは良いかもしれませんが、そのような好条件のコースってあまりないですし、空気抵抗の面からみても、フラットバー+その前方にブレーキレバーが伸びているものが最も空気抵抗も少なく良いのではないかと。はっきり言えばTTバイクもフラットバーの方が良いのでは?と思っています。TTハンドルは、ダンシングがし辛く上り坂で力が入らず大変です。
まぁ、まだいろいろありますが、とりあえず、フラットバー+エアロバーの組み合わせは個人的に最強だと思っています。これに慣れちゃうとロードバイクのドロップハンドルが面倒で・・・(笑)下ハンよりもエアロバーの方が空気抵抗は抑えられますし、長時間ペダルを回せますし。

3)について:
Deore XT。もう素晴らしいの一言。ロードバイクコンポでいうUltegra相当のセカンドグレードですが、機能的・品質的に全く問題なし。非常に良い物作りで分野が違うとはいえ、同じエンジニアからみてとても品質・性能が良いグループセットだなと。エアロバーを握って淡々と漕いでいる時にクランク周りを見ると、ああいい精度だーと感心します。安かろう悪かろうで、価値まで破壊されている製品が世の中にあふれている中、こういう良い物を使うのは気持ちが良いですね。安いものではありませんが、上位XTRほど値段はぶっ飛んでいないので、29er HTユーザーさんは是非Dyna-sysのXTをご検討ください。シフター、ブレーキ、クランク、とても良質です。

4)について:
私は自転車のブレーキでいえばディスクブレーキが最も(ぶっちぎりに)優れていると思っています。大好きなブレーキ形式。まずリムブレーキは早く撤廃したい。リムはタイヤとチューブを受ける部分であり、そこにさらにブレーキシューの摩擦で擦るなんていうブレーキはいかんです。1部品、1機能がベースのカンパなら最初にやるべきだと思うんだけど、ロードバイクにディスクがきたらカンパは技術がないので少し遅れそうですね。スポークでバランスをとっているリムはカーボンなり軽量化や空気抵抗(剥離)を求められ、さらにパッドで擦るなんていうのはどうみてもまずい方式だと思います。パッドの位置調整で平行だしたり(トゥーインが良いと言ってみたり)、パッドの左右バランス、ホイールの取り付け・取り外しなど、リムブレーキは面倒臭すぎます。ディスクブレーキの効きの良さ、雨の日の制動力、ホイールの着脱面、見た目(笑)、もう質量くらいしかデメリットがありません。ロードバイク用は、極小さなローターなりで済みますし、バイク全体がこれだけ軽くなっていますから十分にディスクのロードバイクは現実的だと思います。というわけで、ディスクブレーキという形式が大好きなので、このバイクも好きなのです。日本にクロスバイクでディスクブレーキタイプが少ないのは悲しい限り。Vブレーキとか、もうどうしようもなさ過ぎて話しにならんとです。(あくまで個人的な意見なので、Vブレーキユーザーさんごめんなさい)

6)について
このペダルはいいですよー。MTB用を注文いれているのですがなかなか発送されません・・・。信号待ちスタートで、前のローディーが他社ペダルで何度も空振りするのを見るとspeedplayで良かったと思います。しかーし、クリートには改善の余地ありですね。

9)について
Ergon GX1のグリップには、すごくいろいろなことを学ばせて頂きました。なぜフラットバーなのか!?人間がフラットバーの自転車に乗るときにどのような動きをするのか、このグリップが教えてくれた気がします(大袈裟だけど)。良いグリップです。ダンシング時なぞ特に。そういう意味では2)のフラットバー+エアロバー+Ergon GX1が個人的に最強のハンドルシステムです。

10)について
円高、ネット、海外通販の影響で自転車もかなり簡単に海外から購入することができる時代になりました。私も例外ではないですが。しかし、トレックストア六本木にお世話になっていると、やはり対面で相談できるプロショップで購入することのメリットは200%あります。確かにトレックもトレックUSAのドル価格を見ると、トレックジャパンの日本円値段を見て???が並ぶことは多いですが、その差分で、日本のスタッフさんは生活しているわけで、小さいとはいえ会社を経営している身から考えれば人件費は第一に考えないといけない必要経費です。そういう金額面ではなく、ストアのスタッフさんたちに気軽に相談できるのは心強いです。トレックはすべての自転車が生涯保証なので、その点ももちろん魅力ではあります。実際には私も海外で購入して自分で一通り組上げ・メンテはできますが、何せ仕事も忙しいので面倒なこともありますし、そもそも我流でいまいちなセッティングをすることもあります。そんなときに親身になって相談に乗ってくれるプロショップは非常に価値があると思います。彼らの対応を含めての日本値段と考えるととりわけ高いとは思えません。海外通販しか購入された事がない方は次の一台はプロショップでいかがですか?気持ち的に安心というか気楽です。

だらだら書きましたが、こんな理由で、今年のMVB(MCB)は、私のコンフィギュレーションによるMamba XTなと思っています。来年も更なる快適バイクを求めて検討します。

TREK MAMBA XT 2012 : トレーニング&街乗りMTB(その2)@浦安~葛西~若洲

2011/12/31: 追加別記事:2011年のMVB(Most Valuable Bike)を考える。

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平日出勤前にバイクトレーニングとして、TREKの29erマウンテンバイク Mamba XT(2012年モデル)を使っています。詳しくは過去の記事

参考:トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012

要するに、29erのハードテールMTBDeore XTに全換装し、ハンドルにエアロバーをつけ、タイヤをやや細く(700x38c)にしているバイクです。

MTBでの平日出勤前トレーニングは今年の3月頃から(それまではロードバイクで湾岸を走っていた)はじめましたが、やはりトレーニングにこのバイクは最適なのではと思っています。
最近は、都内の湾岸、荒川CRなど起伏のないコースを走るときは、土日のツーリングでもこのMAMBA XTで出かけることが多くなってきました。なにせ気持ち良いもので。
今回もとりあえず新浦安(復興の様子を見に)、舞浜、葛西、若洲の近所ツーリング。

まずは震災の影響を受けた浦安あたりの写真を紹介から。


55kmくらいかな。それぞれ橋を渡るくらいしかアップダウンがないので、トレーニング用途ではロードバイクを特別使う必要はありません。(あくまで個人的な意見ね)


さて、新浦安の浦安市総合公園のあたり。ここはすごく綺麗な場所です。震災前もよく来ていました。(何度かブログで紹介していますが)
震災後、ずっとフェンスでブロックされており海側まで近づけません。今まで放置状態でしたが今回いったら、やっと復旧工事が始まっていました。
来年の3月ころ完了みたいですね。良かったです。


1つ前の写真と逆方向。こうやって電線もなく、街の景観もそろっていて綺麗な場所です。写真からわかるように復旧資材を積んだトラックが出入りしていました。

一日も早く復旧してほしいです。知人も何人か浦安市在住ですが、今も一部苦労されている点があるようですね。


過去のブログ”浦安・舞浜ツーリング(液状化を確認)” を確認頂きたいのですが、この幼稚園は、震災後モーレツに入り口などが傾いていました。
それも結構復旧が完了し、入園説明会が行われていました。

次は舞浜に移動です。


舞浜から見た、富士山と(そのちょっとしたに東京ゲートブリッジが見えますね)。天気が良かったです。


ディズニーシーのコロンビア号です。(もちろん外から)

このディズニーリゾートの周りは綺麗な道でチャリで一周できます。某Twitterのつぶやきでクリスマスイブは、恋人がいないローディー達が周回するんだとか(笑)園内に遺恨を送る・・・ではなく、来年こそ園内に入るぞみたいなのを念じながら走るとか・・。


C.O.T.E.(って略すのかな?しらん)のさきっぽ。良い天気でした。

さて、Mambaの話。


TREK MAMBA 2012。


エアロバーは、Profile DesignのLegacyというアルミ製安物を使っています。十分快適。
31.8mm径のハンドルに付けられるので、まぁほとんどのMTBのフラットバー(の根本近く)なら付けられるでしょう。私は使いませんでしたが26mm径のシムも付属していたと思います。
基本的には湾岸沿いはまっすぐな道が多いため、このエアロバーを握ってひたすら漕ぎ続けます。
MTBのフラットバーのグリップを持つとどうしても体の空気抵抗における代表面積が拡大するので、このエアロバーを握って魚を前から見たの様に体を細くするわけですな。
空気抵抗的な意味もありますが、なにせこのバーを握って漕ぐという行為は、非常に気持ちがよく、MTBはもちろん、普通のロードバイクとも違った、なんかトレーニングしている”気に”なります(笑)
私はスピードプレイ(ロード用)のビンディングペダルを使っていますが、ビンディングを使うともっと気持ち良いです。(街乗りという用途の方はフラペで十分でしょうね)

もちろんシフターがエアロバーには付いていないので、シフトをする時にはグリップまで右腕を動かさなければなりません。まぁしょうがないですね。


こんな感じ。最近毎日使っていてバッテリーの劣化が激しいGarmin Edge800も。Legacyのエアロバーは安物ですが、おそらく腕置きパッドの交換部品は購入可能です。


さて、グリップには、The Bike Journalでも紹介されていたErgon GX1を使っています。

参考:ERGON GX1 | THE BIKE JOURNAL

このグリップは素晴らしくて、(それほど多くのグリップは使ったことがない素人ですが)感動いたしました。
見ての通り、ハンドルバーの先頭に向かってちょっと羽が出ています。手のひらの外側をさらっとおける”羽”なのですが、これがなんとも素晴らしい。フラットバーを使って人間が自転車を漕ぐ時にどういう運動をしているかこの羽で気がつくことができ、更にその為にこの羽があることが分かります。特にダンシング時などは、この羽が何とも心地よい”押し相手”になってくれて快適です。この羽はほどよくしなる(曲がる)ので、その感じもとても素晴らしいです。
このグリップはクロスバイクの人でも是非使って頂きたいですね。


逆方向から。

さて、これよりDeore XTについてです。
今回は、最新のDeore XTに換装しましたので、Dyna-Sysに対応しており、スプロケは10速です。


さて、ディスクブレーキ。XTRのディスクブレーキも、Maguraの定番ディスクブレーキも使ったことがないので、所詮このブレーキを使っただけの感想ですが、良いブレーキだなと思います。
1.5フィンガーのブレーキレバーですが、ちょっと1本の指をひっかければがっつり効きます。本当に素晴らしい。

走っていてブレーキをかけ始めると”カチっ”とブレーキから音がなり、その後がっつりブレーキが掛かります。この”カチっ”というのが、なんか機械式的な雰囲気で良い感じです。

ロードバイクにもディスクが出るのではないか?と噂されていますが、私は大賛成です。ロードタイヤだとすぐブレーキのグリップが来てしまいディスクの制動力なんて不要という方も多いと思いますが、私はそもそも回転体の外側(リム)を摩擦で擦ってとめる今のリムブレーキ方式こそ奇怪な方式で、ブレーキは軸近くにアライメントとクリアランスを確保しやすい形で実現すべきと思っています。峠の下りでリムも熱くなるし。キャリパーブレーキはまだ良いですが、Vブレーキなんぞメンテ面からしても最悪だなと。ブレーキシューの位置とか、ディスクブレーキなら皆無ですし、タイヤの取り外しでも再現性(アライメントとクリアランス)が高いですし、是非ロードもディスクブレーキに行ってほしいです。


Deore XTのシフター(ブレーキと変速)。
エンジニアの端くれとして言わせていただければ、良い物作りです。Deore XTクラスになると、手抜きはないなぁと感じます。
各部しっかりとしていて、シフト・ブレーキともにしっかりと切り替えができます。
こういう物作り的な安心感(手抜きがない感)を得るにはDeore XTですかね。

Mambaの2012年モデルはデフォルトでも基本Shimanoのコンポで安心感のあるアッセンブリになっています。なので、XTに無理に換装する必要はありませんが、私としては換装してよかったなぁと思います。すごく良い物作りで安心感もありますし、デザインもそれなりにかっこいいです。

よって、都内などの交通戦争下では、

・起伏のないコースでのトレーニングの要素では負荷はそれなりに多い方が良い(と個人的には思っている)
・700x38c程度の幅があると、車に幅寄せさせられたときの緊急脱出や、平行段差に圧倒的に強い(テクニック面だけではなく、あらゆる不法走行に対しても、事故確率を軽減できる)。パンクも少ないですし、空気圧管理も一週間に一回程度。
・カーボンのロードバイクなどと比べてもやや雑にあつかっても大丈夫なので、トレーニングなど準備に時間があまりとれない状況で気楽に使える。私は部屋保存ではなく鍵付きの駐輪場保存ですし、デフォルトのサドルはクッション入りなのでレーパン(尻パッド)も必要ありません。
・29er HTはタイヤも大きく動きも走破性も高くで乗っていてとても面白い。とにかく気持ち良い。乗るのが楽しみになる。
・XT程度に換装すれば、ブレーキ、シフター、ドライブトレインまわりで非常に安定した良いライドが提供される。
・Ergon GX1により個人的には(特にダンシング時)、ハンドル扱いまわりがとても改善した。

デメリットを上げると、

・車体が重い:Mambaで14kg弱です。が、平坦なら気にならないですし、そもそもトレーニングですし。
・29erのMTBにやや細身のタイヤはちょっとかっこわるい・・・(笑)

というわけで、29erのハードテールおすすめです。29erのフルサスは金を掛けないと車体重量が超重いのでさすがに不要かなと。

 

 

トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012

2011/12/12 : 追加別記事:TREK MAMBA XT 2012 : トレーニング&街乗りMTB(その2)@浦安~葛西~若洲

2011/12/31: 追加別記事:2011年のMVB(Most Valuable Bike)を考える。

2012/06/3: 追加別記事:Power2Max (パワーメーター)をTREK Mambaに付けてみた。

2012/06/16:追加記事:Power2Max(パワーメータ) + TREK Mamba:電池を入れて使い始めました。

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平日は、毎朝、出勤前にトレーニングでお台場・若洲・葛西の海沿いを自転車で走っています。
最初はロードバイクで走っていたのですが、以下の理由からこの半年くらいMTBで走っています。

・海沿いとはいえ都内の道を自転車で走るのは、確率的にどんなに注意していても事故が起きうる。その際にロードバイクの細いタイヤは万が一の際に避けられない可能性がある。それはもちろん私の腕次第な部分はあるわけですが(笑)
・MTBの太いタイヤは平行段差などに強い
・太いタイヤによる接触摩擦、重い車体などでトレーニングとしては負荷が大きくて魅力
・フラットバー、フラットペダルでのラインディングを通して、ロードバイクに技術的に還元できる点が多い。(結果的に数ヶ月あえてフラットペダルで過ごし、ビンディングペダルにしましたが)
・(トレーニング出発までの準備時間が圧倒的に短い)

そんなこんなで個人的には都内のゴミゴミした道を走るのはロードバイクよりもMTBだと思っているわけです。ちゃんと回せば50km/hも出せますし、そもそもMTBは乗り心地も最高で面白いです。

今回はそのトレーニングに使っているマウンテンバイクの紹介。


TREK MAMBA 2012モデルをベースにグループセットは全てDeore XTに換装してあります。名付けてMAMBA XT。

 

Mamba 2012 デフォルト 2011/10/1 2011/12/26 2012/1/10 2012/4/30 2012/6/2
Frame Alpha   Gold Aluminum, butted & hydroformed tubing, cold-forged dropouts &   bottom bracket, G2 Geometry 19 inch
Fork RockShox   XC32 w/coil spring, TurnKey lockout, custom G2 Geometry, 51mm offset crown,   100mm travel 2200g Fox   32 FLOAT 29 100 FIT RLC 27mm offset(G2) 1690g
RearSus N/A
Break Shimano   BR-M446 hydraulic disc brakes Shimano   Deore XT Disc Brakes BR-M785L (Metal w/ fin)
Break Lever Shimano   Deore XT BL-M785L SET
Disc Shimano   SM-RT53 160mm Shimano   Deore XT SM-RT81-S (Center Lock) 160mm
Shifter Shimano   Alivio SL-M430, 9 speed Shimano   Deore XT SL-M780 R/F/CBL
Crank Shimano   Alivio FC-M430, 44/32/22 Octalink w/ BB(BB-ES25) Shimano   Deore XT Dyna-sys 10s FC-M780-L 42-32-24T 175mm Power2Max   Rotor 3D 42/27T 172.5mm
CS Shimano   CS-HG30-9 11-34, 9 speed Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s CS-M771 11-36T
FD Shimano   Acera FD-M390 Top Swing 34.9mm Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s FD-M780 Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s FD-M785
RD Shimano   Deore RD-M591 Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s RD-M780L-SGS Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s RD-M780L-GS
Wheel Shimano   M35 alloy hubs; Bontrager AT-850 disc 29 32-hole rims Shimano   WH-MT75 XT 29er
Tire Bontrager   29-3, 29×2.1″ Bontrager   H2 700c 700 x 35c SCHWALBE   MARATHON CROSS 700x38c
Seatpost Bontrager   SSR, 27.2mm, 20mm offset Bontrager   RXL ACC Seatpost 27.2 x 330mm 20mm offset
Saddle Bontrager   Evoke 1 Bontrager   EVOKE RXL 128 S Black
Handle Bontrager   Low Riser, 31.8mm, 5mm rise,9 degree sweep ←*両サイド2cmカット Bontrager   Race X LITE Lowriser 31.8 15rise 720mm Carbon
Stem Bontrager   Race Lite, 31.8mm
HS FSA   1-1/8″ threadless, semi-integrated,semi-cartridge bearings
Grip Bontrager   Race Lite ERGON   GX1(Black)
CN Shimano   Deore XT Dyna-Sys 10s CN-HG94 AMPULE

表:20120602_trek_mamba_comps

29er(とぅーないなー)のハードテールです。もともとゲイリーフィッシャーブランドのMAMBAですが、現在はTREK傘下になり、ゲイリーフィッシャーコレクションとして販売されています。タイヤ(ホイール)がデカイのでかっこいいです。ちなみにMANBAではなく、MAMBAなので注意が必要です(笑

そういえば、先日のトレックストア六本木での3周年パーティーで、ゲイリーフィッシャーさんにお会いしました。鶴見さんご夫妻なども。


29erですから、700cのタイヤが使えます。なのでリムの幅もありますが、700x32c以上ならはけますね。都内でオンロードに乗るにも29erはオススメです。

ちなみに重量は完成車で14kg。うん。重い。そこにXT換装で行って500g減くらいですかね。ホイール・タイヤを変えればまた500gは軽量になるかも。


Dyna-Sysですので、MTBとはいえスプロケは10速です。RD-M780L-SGSのシャドータイプ。


CS-M771  11-36T。ロードバイク乗りの方は、36Tとか未知の世界ですよね。インナーローなんて全く前に進みません。


チェーンが暴れるので、布のチェーンステーガード。まぁ、一緒ですがTREKってかいてあるガードだとかっこよいのですが。


フロントは、FC-M780-L 42-32-24Tの3枚。シフトスピードだけ考えればフロントダブルの方が良いのですが、XTのフロントダブルはアウターの歯数が小さいものしかなく、トリプルに。
とはいえアウターでも42Tなので、40km/h以上出すには相当回す必要があります。

あとペダルは相変わらずスピードプレイ。このペダルより優れたペダルがあったら出てこいや(高田)


TREKの29erはGary Fisherコレクションのロゴが付いています。

Gary Fisherコレクションは、ゲイリーフィッシャー氏が提唱しているG2ジオメトリという29erのジオメトリを採用しています。


エアロバーを付けています。減速・加速・カーブ以外はエアロバーを握ってひたすら漕いでいます(回しています)。トレーニング用なので。


シフターもブレーキもXTです。ディスクブレーキは超効きまくりです。1.5フィンガータイプ(BL-M785L)。
少し指をかけるだけでモーレツに効いて、タイヤがスリップします。


カンパのウルトラシフトにはかないませんが(笑) このXTシフター(SL-M780)は、2段ずつトップ側にシフトできます。ロー側は4個かな。
加速時に2個ずついけるので便利です。ウルトラシフトをご存じない?(笑)そんな方は↓


フォークは、ROCK SHOX XC32 w/coil springというやつです。29erのフォークも数が増えてきているようですが、G2ジオメトリのフォークは特殊です。
G2ジオメトリ用にオフセットがかけてあり、これによりハンドリングだかが向上しているそうです。私には良くわかりませんが。


G2と書いてありますね。フォーク単品では購入できません。


基本的にはロードを走っていますので、常にLOCKOUTしてできるだけフォークが動かないようにしています。


MAMBAはアルミフレームです。ヘッドチューブの溶接部はこんなかんじ。


グリップは、ERGON GX1を使っています。グリップなんぞなんでも良いかと思っていましたが、このGX1は、The Bike Journalで小笠原さんが紹介していたので私も使ってみました。この形をしている理由が使えば直ぐにわかります。良いグリップだと思います。ちなみに蓋が出てきていますね(笑)ちゃんと入れないと。


一瞬でホイールの回転を完全に止めるXTのディスクブレーキ(BR-M785L)。ブレーキが効きすぎて直ぐにタイヤのグリップが負けるくらいです。


XTRのブレーキは更に効くのでしょうか?とにかくXTでも素晴らしい効き方です。


MAMBAは、アルミフレームの内の”ALPHA GOLD”アルミニウムというのを使っています。TREKの29erラインナップでX-Caliberまで同じ素材です。
よって、X-Caliberを買わなくとも、このMAMBAの様に必要に応じてコンポ交換でも良いかもしれませんね。
(もちろんフォークなどのグレードが違うので同じにはならないのですが)


毎朝、海沿いを走るのはとても気持ち良いです。

さて、29erに関してですが、これから益々増えていくのでしょうね。アメリカメーカーはもう29erがフラグシップモデルになっていますし、
canyonはじめヨーロッパ勢も29erのラインナップを揃えてきています。そもそも先日の世界選手権やらXterraなどは29erで優勝していますよね。
背が高い方は迷わず29erですね。カーブなどとても走りやすいです。
少し問題なのがまだまだホイールが少ない点ですね。定番では、Mavicの完組か、安価に済ませるならXTあたりのハブにStans NoTubes ZTR Crest / 355あたりのリムで手組をするのが安くて比較的に良いのでしょうか。

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2012/06/05現在の状況

オリジナルパーツは、フレームとステムだけになっちゃいました。