Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.物撮りテスト

2011/10/14追記:風景撮りの記事を書きました。”Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.風景撮りテスト

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ツーリング用カメラとして、今までPanasonic LUMIX DMC-GF1 + G 20mm F1.7 ASPH. パンケーキレンズの組み合わせを使ってきました。
理由は、ミラーレス一眼としては軽く、またパンケーキレンズのため、カメラ全体の厚みが薄くバックパックに入れていてもあまり体積をとらないのが魅力でした。

今回、沈胴型の新レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 14-41mm F3.5-5.6 ASPH.が発売されたので、早速テストしてみました。
沈胴型のズームレンズですので、今までの20mm F1.7のパンケーキレンズと比べても厚み(収納時)も薄く、体積をとらない点は変わりません。

全ての写真はクリックすると原寸大に拡大されます。またEXIFもJPEGに残してあります。参考になれば。

撮影条件として、
・ISO100, AWB
・三脚+セルフタイマー撮影
・RAW撮影+Photoshop CS5 Camera RAW現像+パラメータ変更なし現像+縮小(横800px)+アンシャープマスク26% 半径1を適用(クリック拡大の元画像にはシャープは掛けていない)
*( EOSはDPPで現像している)


Panasonic Lumix DMC-GF1 + LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.を取り付けたところ。薄いでしょ。
(撮影:Canon EOS 5D Mark II + EF100mm F2.8 Macro USM)


Panasonicのマイクロフォーサーズレンズ群は、このレンズより、LUMIX G Xレンズという高性能レンズシリーズを発表しました。その第一弾。
実際ズームレンズとしては、MTF曲線を見る限りかなり優秀なレンズと思われます。ナノサーフェスコーティングと呼ばれるコーティングなど力を入れているようですね。


Xシリーズは、この赤のマークが付くようです。
それにしても、CanonのEF100のマクロレンズの線ボケはキツいですね。手振れ補正が付いたLレンズ100mmマクロは少し変わったのかな?

さて、ここからLumixによる撮影です。


望遠側(42mm)


広角側(14mm)

うーん。写真(被写体)がイマイチですけど、とりあえず良く写っていますね。まぁこれだけ小さいカメラであることを考えるとなかなか及第点かなと。
私の使い方で物撮りは全く使わないので、明日にでもツーリングを想定した風景を撮ってみたいと思います。

パノラマ写真練習中。

そういえば、私はパノラマ写真の撮影技術が甘っちょろい事に気が付きました。というよりやったことが無かった。
今後、山なり、峠なりツーリングに行く際に広大な自然をガッツリ伝えるためにも少し練習しておかないと。

とりあえず10枚の合成。
Panasonic DMC-GF1 (RAW) + Adobe Photoshop CS5 + 現像+Photomerge。つまり私は何もしていない。
あ、露出量を固定するためにM(マニュアル)でシャッター・絞りは固定して撮っています。10枚の光量を揃えるために。それだけ。
Photomergeは、Photoshop Elementでも持っている機能なのかな(?)。とりあえずレイアウトの”自動設定”が役に立たない事だけは分かった。
遠近法、円筒法、球面法、位置の変更など、撮影した状況に合わせて適切な方法を選択したほうが良さそうだった。


クリックすると拡大。

はい。見ての通り右上の方が折れて合成されています。もう少し標準よりのレンズで撮れば良いのでしょうね。だいたい勝手が分かってきました(今更)

 

江東区立若洲公園の360度パノラマ写真

長野から帰宅して、東京に戻ってきました。そこで、とりあえず江東区若洲公園へ行ってきました。とにかく定番コース。
いつも人がいないなぁと思っていましたが、時間が早かったのですよね。お昼過ぎのGWは家族ずれで人が多かったです。


今日のお供はTREK Madone + Bora Ultra Two。

そういえば、4/29に来たときにパノラマ写真を撮ったのでした。
パノラマ写真もテクニック、三脚の利用、優秀な合成ソフトなど多くの工夫が必要ですが、今回は超単純に手取り360度回転+Canon PhotoStitchで合成。超手抜き。


クリックすると拡大。ああ、なんてテキトーな写真。パノラマ職人が見たら笑われるクオリティですが、若洲の360度の様子が伝われば。

浦安・舞浜ツーリング(液状化を確認)

今週平日はほとんど睡眠も取れず激動でしたので、息抜きと足のリハビリも兼ねて、浦安・舞浜付近にツーリング行ってきました。
本当に被災者地域の少しでも早い復旧を祈るばかりです。またお亡くなりになった方々に心よりご冥福をお祈り致します。

いつも走っているコースですが、やはり足の状態がそれほど良くなく・・・。途中でショートカットして帰ってきました。早く治らないかなぁ・・・。


クリックすると拡大。36.81kmという極めて短いライド。

新浦安(あの綺麗なリゾートエリア)に入ったら、なんかモーレツに砂風が舞っていました・・・。
今日は非常に風が強くディープリム(5cm)で出かけたので結構横風を受けました(特に橋の上など)
今まで何度もきているコースなのにこんなに視界が悪いほど砂が飛んでいるわけがない!と思いましたが分かりました。
液状化現象で噴き出した砂が乾いて舞っているわけですね。マスクをしっかりとしていったので良かったです。
写真を適当に掲載。クリックすると拡大。構図もテキトーですみませんが・・。


こんな感じで道の一番左レーンが砂だらけ。砂と言うより砂山でしてボコボコです。アスファルトもビヒ割れや、明らかな凹凸なども多数にありました。


こんな感じで電柱が倒れて建物に激突していました。


さきっぽに到着。浦安全ての場所でなく、部分的でした。暗渠などの後が起こるとかあるのでしょうか。写真を見る限りいつも通りの綺麗な通りです。


陥没。


立ち入り禁止になっています。

 


完全に入り口の門壁が傾いています。


マンホールが1m弱せり上がっています。


舞浜到着。ディズニーの裏の浦安運動公園。コンクリートの床に砂で覆われています。


ディズニーリゾートの入り口です。噴水が止まっていました。ディズニーはそこら中で工事中(補修中)でした。


葛西臨海公園到着。さきっぽの橋も入れなくなっていました。

浦安・舞浜は部分的ではありますが、顕著な液状化が見られました。一方で全然大丈夫に見える地域・建物もありました。埋め立て前の状態なども関係するのでしょうね。
浦安は本当に綺麗な街です。この1週間でかなり復旧が進んでいるようですが、ディズニーも含め早く復活してもらいたいものです。

Canon PowerShot S95撮影テスト。

コンパクトディジカメCanon PowerShot S95を導入しました。自転車でその辺りを走ってくる際に軽量で良く写るディジカメがあればいいなと思い、いろいろ調べた結果S95にしました。

候補に挙がったコンパクトデジカメは、
Canon PowerShot S95
Olympus XZ-1
Panasonic Lumix DMC-LX5

まぁ、どれもハイエンドコンパクトディジカメと分類され、ミラーレス一眼より下、普通のコンパクトディジカメより上という位置づけです。
まぁ、性能・仕様だけを見れば、XZ-1が一番でしょう。一方で店で触ったときに個人的な好みで挙動が気に入らなかったので、XZ-1はやめました(理由は細かいので書きません。良いカメラです)。
LX5は、過去にLX3を持っていたこと、また職場のカメラもLX3であることから(私が選んだのだけど)、LX5は面白くないなと。また、Silkypixがプレビュー精度が悪く個人的に嫌いっていうのもあります。Photoshop CS5 / Lightroom3で現像しても良いのですが、どうもAdobe Camera RAWは苦手なんですよね。インターフェイスが良くない。
結局S95の決め手は、EOSで使い慣れている無料RAW現像ソフト DPP(Digital Photo Professional)が使えることです。EOSと同じフローでRAW現像ができるのは大きいかなと。まぁ、コンディジなので気合い入れてRAW現像をするかはわかりませんが。
あと上記3機種では、S95が一番安価なのも魅力でした。

さて、一通り使ってみましたが、やはりいろいろコンデジは面倒です。一眼レフで物理的に回すなどの作業で出来ることが、メニューでクリックで進めていくファンクションはやはり面倒です。
あと、AE(Auto Exposure)と露出補正がちょっとバグがある気がするんですけど、コンデジってそんなものなんですかね・・。慣れていないだけなのか良くわからんのですが、まぁいいや。

とりあえず撮影テスト。まだMFが慣れておらず微妙な感じ。あとウリのF2.0ですが、やはり口径だけ無理した感じで開放の甘さは残念な感じです。

同じカメラを検討中の方は、少しは参考になれば幸いです。全ての写真はクリックすると非縮小、JPEG最高画像へリンクします。


f=6mm(135判換算28mm), 1 sec, F=5, ISO=80, RAW + DPP
(クリックすると拡大)


f=6mm(135判換算28mm), 1 sec, F=4, ISO=80, RAW + DPP
(クリックすると拡大)

絞りの違いによるボケ確認。F2とF6.3の比較。フォーカスはレンズ先端にあわせています。


f=6mm(135判換算28mm), 0.8 sec, F=2, ISO=80, RAW + DPP
(クリックすると拡大)
やはりF2だと周辺キツイですね・・。ヌケも悪いです。あと、赤リングの色がオレンジっぽいですよね。なぜこの色になったのかよく分からないのです。どうも開放時はいろいろ挙動が変です。


f=6mm(135判換算28mm), 1 sec, F=6.3, ISO=80, RAW + DPP
(クリックすると拡大)

F6.3は若干絞りすぎですが、開放(F2)よりは安定していますね。赤リングの色も正常。なぜF2の時にオレンジっぽくなったのか原因不明。

結論として、このS95は非常にバランスが良く優れたカメラだと思います。200g程度の軽量ボディという条件ではとても高性能ではないでしょうか。現状(2011年3月現在)オススメのコンパクトディジカメだと思います。