Garmin fenix : GPS”常用”腕時計。

注文していたGarminの新GPS腕時計 Garmin fenixがやっときました。詳しい機能は公式サイトをご覧くだされ。GPS機能は当然で、高度・気圧・電子コンパス・温度が計測できて、スマホなどと連動できます。また腕時計ですがNavi機能があるので事前にマップを登録しておけば、山歩きなどで迷うことがなくなりそうです。最高のウリは、GPSオンで、50時間持つバッテリー容量です。これはかなり魅力的。(*注意:50時間はGPSの低消費電力モードの場合)

公式サイト:Garmin fenix Outdoor GPS Watch

とりあえず、近所を軽くランニングしてきました。Runningにはもちろん問題はなし。(酷い写真ですが)写真の通り、日付、曜日、時間(秒も)表示されるので普段使いの腕時計として十分使えそうです。Forrunner 405cx -> 410 -> 610 -> 910XT -> Fenixと使ってきていますが、910xtは用途が違うので腕時計としては使えなかったので、610からのリプレースとなりそうです。610の裏面がボロボロになってきていたので、fenixの発売はナイスタイミングと言えます。

到着したばかりでまだあまり使っていないので、今後朝トレや通勤時などにしばらく使ってみてまた感想を述べたいと思います。

余談ですが、私も以前はマニュファクチュールのムーブメントを持ったいわゆる素敵な時計を持っていたのですが、ある日落としたのか盗まれたのか紛失。というわけで、腕時計にお金をかけることはやめました。そもそも同業の先輩が築き上げたGPS衛星を使った時刻合わせが何よりも正確な時計であり、それを使わない手はなく、ちょっと旅行にいった際にもGPSロギングすれば後で場所を確認するのも楽しいですし。というわけで、GPS腕時計を普段使いするのが現在人類で最も機能的な腕時計だと思っています(という蘊蓄を言って、高級時計が買えない言い訳をするわけです)

* 少なくとも今まで腕時計型garminがANT+のUSBスティックで自動アップロード(Garmin Connect)されていましたが、今回は、USBケーブルで接続してアップロードする様です。いわゆるEdge 800とかと同じスタイル。これは面倒くさいなぁ・・。できないか調査中→できなそう。だってUSBスティック付いていなかったし。

* 今朝のトレーニングでPower2MaxのANT+経由パワー取得はNGでした。Power2Maxはケイデンスも測れますがケイデンスセンサーとしても認識できず・・。おかしいなぁ。もう少し調べてみます。

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2012/10/24 追記:Fenixに関しては定期的に使用感・使用レポートをこのブログでかいています。
参考:このブログのGarmin Fenixで検索 してみてください。