東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ(自転車で渡るイベント)+KUOTAライダーズとの再遭遇

まもなく開通(通行開始)になる東京ゲートブリッジの完成記念スポーツフェスタとして、自転車で橋を渡るイベントに参加してきました。
東京ゲートブリッジは、自転車道がないので今回が恐らく最初で最後の自転車通行。(歩道もチャリは禁止)。そもそも渡った先の島は孤立しているので、チャリで渡っても引き返すだけ。

公式サイト:http://tgb-spofes.jp/

ランニング、サイクリング、ウォーキングが土日に割り振られ計画されています。今日(土曜日)は、ランニングとサイクリング。
サイクリングは約2000人がエントリーし、ロードバイク、MTB、ハイブリッドバイク(いわゆるクロスバイク)、ママチャリで皆さんまったり走っていました。
スタート前には、フジテレビの女子アナさん(そういえばフジテレビの知人ディレクターが、このイベントにCXが協力していると言っていました)、今中大介さん、小島よしお(芸人)さん、橋本聖子議員などが挨拶していました。
小島よしおさんは、安田団長のチャリ芸人の座を狙っているみたいですね(笑)筋肉ありますから速いかもしれませんね。

橋を渡って直ぐ引き返すだけのコースで、往復で約8km。気合いを入れると速攻で終わってしまう距離ですが、そもそも追い越しも原則禁止、ゆっくり走って橋・風景を楽しむイベントですから、開会式では”ゆっくり走るように”促していました。
私もカメラを首から提げて、写真を撮りまくりでまったり走ってきました。

また今回はイベント開始少し前に、先週も遭遇したKUOTAライダーズと再遭遇しました(笑)いやはや、KUOTAバイクがこれだけ揃うと壮観ですね。イベント終了後、INTERMAXブースで今中さんと皆さん写真を撮られていました。今中さんもこれだけのKUOTAユーザーにビックリされていました(笑)私は、BMC SLR01 (2011)で言ったので完全に外野(笑)。皆さん気さく(奇策?)な方で、やはりイタリアンバイクを好んでいる方達だけあって、バイクにコダワリが見受けられました。やはり塗装などはTREKなどに比べて綺麗ですね。

皆様のブログ記事(2012/2/6更新)
・くまライダーさん:http://kuota-kharma-days.ldblog.jp/archives/52216802.html
・うっちゃんさん:http://www.kuota.jp/archives/1436773.html
・のりおさん:http://norioroad.ldblog.jp/archives/2735725.html
・クリツキ夫妻:http://usagisaw.exblog.jp/17745138/
・tom-2さん:http://blog.zaq.ne.jp/tom-2/article/959/


新木場駅でKUOTAライダーズと遭遇し、スタート地点まで走ります。2000人居ますので自転車だらけ。天気は最高でした。


スタート。小島よしお氏。TEAM Skyカラーでした。もしかしてトップモデル??
50人規模で数分おきにスタートです。


参加バイク。BMC SLR01 (2011) 。快適そのもの。
セッティングに関しては、2,3個前の記事”若洲海浜公園の朝焼けと朝トレ。”を参照。


2013年は東京で国体?をやるらしく、そのゆるきゃら。”ゆりーと”。この体系でも意外とダッシュしてました。


東京オリンピックのファンファーレ??なんかそんな曲とかも演奏していました。


私もスタート。
*ちなみにこの上のフェンス(枠)は、なんと隣の若洲カントリークラブのゴルフボール避けです。もうアホすぎて話しにならないです。
これだけ何千億もかけたのですから、ゴルフ場くらい買収して公園にすべきです。このアホな網のせいで橋の全体が相当上がらないと見えません。センスレス過ぎて笑いもおきません。

20km/hくらいでまったり上がっていきます。基本的には追い越し禁止。留まるのも禁止と言われていましたが、端に避けてとまるのはとりあえずOKでした。


ココまで来ると超綺麗でした。天気もよし。ただし再度のフェンスがやや背が高いので直接海側は見えません。おそらく車の時もそうでしょう。


スカイツリーも見えました。手前のが歩道です。ここは歩けます。なので歩道から東京の夜景写真は撮れると思います(夜も歩行できれば)
これはかなり期待ですよ。


一つ目のゲート(?というべきか??)に近づいてきました。やっぱりあまりかっこよくない(言っちゃった)

同じ写真ばっかり・・。


下りです。この下りは相当まっすぐで気持ちよいですね。イベントなのでスピード出しませんでしたが、クリテリウムなどで使ったら最高かもしれません。


KUOTRAライダーのおひとり。かっこいいです。KEBELにWH-7900-C50(CLI)ですね。ど派手です。


引き返し地点です。


引き返して逆側から上り返し。5%位??ですかね。ママチャリでゼーハー言っている方もいました。
非常に綺麗な道です。


同じ様な写真ばかり(笑)


最後の下りです。正面の観覧車は葛西臨海公園のものです。


このカーブで終了です。この底辺の網がまた近づいてきます。3度目です。今からでも撤廃すべきです。


ゴール。あっと言う間でしたが、気持ち良いライドでした。


KUOTA Ridersのバイクたち。みんなKUOTA。壮観です^^)


KUOTA KHARMAな日々”で有名なくまライダーさんのKUOTA KHARMA。かっちょええです。造形美がKUOTAが凄い良いですね。近くでみるととても塗装も綺麗です。
くまライダーさんは有名人で、いきなり”ブログ見てます”といわれ一緒に写真とられていました(笑)


記念のゼッケン。

非常に天気が良く気持ち良いライドになり、そして東京ゲートブリッジ(実際にこの橋が必要かはこの際おいておいて)は綺麗な橋でした。良いイベントでした。

次期ツーリングカメラを考える。ケース1:Panasonic LUMIX DMC-GX1

自転車のツーリングにカメラは必須です。レーサーではないので、ツーリングに行くのはトレーニングではなく、峠の頂上に登るなり、綺麗な海を見るなり、その先々で綺麗に写真を残したいものです。
もちろんEOSのようなデジタル一眼レフをバックパックに入れて走るのでも良いのですが(実際去年は何度かやりました)、輪行バッグなども一緒に運んでいるため、バックパックがかなり大きくパンパンになります。肩も凝りますし。

そこで、普段は、過去の記事で書いた( Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.物撮りテスト ) Panasonic Lumix DMC-GF1に、20mmのパンケーキレンズか、Xシリーズのパンケーキズームレンズを付けて撮影しています。
このミラーレス一眼GF1は、2009年9月18日の発売日にゲットしたカメラでございまして ( LUMIX DMC-GF1のススメ。  )、この2年半の間、かなり活躍してくれました。特に、この20mm F1.7のパンケーキレンズが優秀でして、明るく、小さく非常にバランスが良いカメラだったなと。

そろそろ次期ツーリングカメラ(だけではなく、ちょいと鞄に忍ばせておくカメラ)を検討しています。

ツーリングカメラ要件:
・携帯性(小型性):特にレンズ光軸方向の長さが(収納時)小さい方が良い(バックパック内での容積を小さくするため)。輪行バッグがあるので、殆どのツーリングでバックパックを背負っているため、ジャージの背中に入れる想定はなし。
・画質:こればかりはサンプル・計測データなどで自分が許せる基準を超えているか否か。例えばEOS 5D Mark II + TS-E 24mm F3.5L IIの画質などは当初から求めていない。
・P.A.S.Mモード、露出補正、RAW現像などの基本機能:言うまでも無し。無いものなんか買わないけど(笑)
・バッテリーの持ち:最近は気にする必要もないでしょう。
・GPS : 本当はあった方が面白いですが、Garminでチャリを走っているので、カメラの時計さえ合わせておけば、Garminの位置データをEXIFに一括埋め込みできるので必須ではないです。そもそもバッグに入れているときにGPS衛星の補足を失い、電源いれてから待つとか(たぶん)面倒な気がする。あるに超したことはないけども。
・SDカード規格系:今更考える必要もなし。

ケース1)Panasonic LUMIX DMC-GX1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.の組み合わせ

ボディ:http://panasonic.jp/dc/gx1/
レンズ:http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_20.html

参考サイト1(DMC-GX1 @ dpreview) : http://www.dpreview.com/previews/panasonicdmcgx1/

つまり、今使っているGF1のボディをGX1に置き換えるケースです。この単焦点パンケーキレンズG 20mm/F1.7 ASPH.は超優秀です。マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼(他社含む)でこのレンズを使ったことない方は是非使うべきです。ぐっと抜けが良くなり画質が締まります。これと対局なのはソニーのNEX用の16mm単焦点レンズ(SEL16F28)ですね。あのレンズは酷い。NEXシリーズのボディが良いのにあのレンズがどうしようもないので、NEXユーザーはかわいそうだなぁと思います(ユーザーさんごめんなさい)。ZeissのSEL24F18Zは素敵なので、あれを買えば画質面では事足りるのですが、値段と大きさでツーリングには向きません。また、先のブログで紹介したパンケーキズームレンズLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmのレンズですが、非常に優秀なレンズだとは思いますが限界はありますね。やはり個人的にはG 20mm F/1.7が一つ頭が飛び出た素晴らしいレンズだと思っています。

一方でGF1も2年半近く経って少し型落ちしてきました。やはりマイクロフォーサーズに1000万画素ですと量子効率が悪く、SNRも(EOSなどに比べて)限界があります。ISO400位からのノイズとそのノイズリダクションによる高周波成分のなまりが顕著で残念な感じです。ツーリングで使う際には、基本屋外なのでISO400まで上げる機会も少ないのですが、最近朝焼けなどの写真を撮っているとやや目立つかなと。

そこで、GX1を少し検討しています。GX1はパナソニックのミラーレス一眼シリーズで高級部類に入るラインの様ですね。GF1に比べて1600万画素に画素数が増えているので、画素ピッチは小さくなっています。同じプロセスでCMOSを作っているのであればGF1の方がピッチ的には有利になりますが、この2年半でエレキもソフトも発展しているのでそれなりに向上しているようです。ISO 12800とかの使用も想定しているようで(私は全く使いませんが)、そちらを充実するために最低感度がISO100からISO160になっています。普段ツーリングではISO100が多いので、低感度時の画質が落ちていないかは少し心配なところです。最近の傾向として高感度ノイズのたたき込みばかりがんばっていて、低感度をおろそかにしているカメラが多く本質を見失っていると思います。

海外の参考レビュー:Photoreview.com.au
参考サイト2:GX1:http://www.photoreview.com.au/Panasonic/reviews/advanced/panasonic-lumix-dmcgx1.aspx
参考サイト3:GF1 : http://www.photoreview.com.au/Panasonic/reviews/advanced/panasonic-lumix-dmcgf1.aspx

この”Full Review”タブを見てみると、ISO別の解像度が計測されていますね。それだけを抜き出してみます。

GF1 (Left) VS GX1 (Right)
 
(from Photoreview.com.au)

これをみると、GX1では画面の端(Edge)の方まで解像度があがっていますね。しかしISO800以上になるとCenterではGF1の方が上回っています。これをどう見るかは悩ましいところですね。ノイズの粒状感をGX1ではかなり叩いているので見た目は相当に良くなっていますから、そのノイズリダクションを掛けた後でもこの解像度なら良しと言えるのかもしれません。実際に同ページのISO1600などの写真を見るとだいぶ違いますよね。なかなか良いのではと思います。ノイズの粒状感の有無は泥沼議論になるのでやめます。

さて、また話は戻ってLUMIX G 20mm F1.7のパンケーキレンズですが、当然各絞り(F値)によって解像度が違います。いわゆる開放から1~2段絞れっていうやつですね。上記参考サイト3)のFull Reviewタブの”Imatest Resolution vs Lens Aperture”や、
参考サイト4:LUMIX G 20mm Studio Test @ dpreview

このサイトで絞り(F値)に対する解像度を確認できます。これらを見ると画面の中心部では、F2.2でピークに、画面フラットの場合は、F2.8~F4あたりが良さそうですね。いわゆる開放から2段位絞るというありきたりの結果となっています。F4より絞るとマイクロフォーサーズということもありかなり落ちてきますので絞りすぎには注意ですね(基本テクニックですが・・)

ケース1まとめ:
・GX1の仕様を計測データと各種サンプルだけで判断する場合、大きさなども含めGF1からの変更はアリではないかと思う
LUMIX G 20mm F1.7の性能は非常に良く、基本はこれを付けっぱなしに。小さいのでパンケーキズームLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmもバックパックに忍ばせておいてもいいのかなと。
・その他性能は問題ないでしょう。premiumシリーズらしいですし。レンズも私はあるので、投資は少なくても済みます。
・このケースを新たに行く方は、GX1のパンケーキズームレンズLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmセットを買って、必ず一緒にLUMIX G 20mm F/1.7の単焦点パンケーキレンズを買うことをお勧めします。このレンズがあるから、EOSの圧倒的な画質を知っていても使おうと思える。
・(参考)GX1 + 20mm F1.7レンズの場合、ISO100, RAWにして三脚で固定し、被写体をセンターに置いて、F2.2の絞り値でセルフタイマーで撮れば最も高解像度の写真が撮れます(画面中央に被写体がある場合)。また画面全体での風景撮影などでは、F3.5~F4付近で同条件で撮れば最も高解像度の写真が撮れます。三脚はツーリングには持って行けませんから、手振れ無い程度のシャッター速度を確保できるまでISOを下げて撮影することですね。以上、基本カメラの基本テクニック情報でした。

*************************

次回:次期ツーリングカメラを考える。ケース2:Canon PowerShot G1X
次々回:次期ツーリングカメラを考える。ケース3:Fujifilm X-Pro1
未定:次期ツーリングカメラを考える。ケース4:Leica X1
未定:次期ツーリングカメラを考える。ケース5:Ricoh GXR + ???

と別記事に分けます。少なくともOlympux Pen、Penta Q、Nikon 1、Sony NEXは扱いません。NEXは検討の余地ありですが、レンズが・・・。
それにしても読みにくい記事ですみません。今読み直してこれは酷いなぁと思いました(笑)

 

 

若洲海浜公園の朝焼けと朝トレ。続。

今週は、木曜日に衝撃的な寝坊をしてしまい朝トレ時にチャリが乗れませんでした(結局隅田川テラスランニング)。
というわけで金曜日は二日ぶりにチャリトレ。そもそもトレーニングになっているか分かりませんが、毎朝朝日を見に行くのは気持ち良いものです。寒くても。


今くらいの時期はちょうど若洲に到着すると太陽が顔を出します。この写真は出る直前。
私は左下に”電灯”のシルエットが見えていますが、朝焼け・夕焼けの赤い空のバッグにこういった造形物(ビル・観覧車・建物いろいろ)の黒シルエットが大好きで、いつも綺麗だなぁと思っています。観覧車を上げたのはちょうど若洲に向かっている過程で少し先に葛西臨海公園の観覧車が見えるんですよね。それが朝焼けの黄色い空にはっきりと栄えてとても綺麗です。


出てきました。毎度の事ながらとても綺麗です。毎朝こういう朝日が見られるは気持ちが良いものです。


このストレートが気持ち良いのです。1~2キロくらい直線があります。右にぽつっと写っているのが葛西臨海公園の観覧車。


Madoneには、エルゴパワー、FD, RDにRecordが付いている(それ以外はスーレコ)のですが、タッチそのものはSuper Recordと全く一緒です。唯一違うのは上部の穴がRecordは2つ、スーレコは3つ。軽量化なのかなんなのか。
3T Ergonova LTD (420mm)のハンドルですが、最初良かったと思いましたが、今は苦手なハンドルになりました。ハの字形状が強すぎてダンシング時にハンドル幅が狭いんですよね。このハンドルはシマノのSTIにマッチするハンドルだと思います。やはりRitcheyのSuper Logic Carbon IIがシンプルで合っている気がします。面倒ですが近々交換しようと思っています。最近リアディレーラーの調子が悪いです。バネが弱まっているのかシフトが遅くて不調です。EPSを期待して待っていますがどうもDi2対応フレーム(このMadoneも対応フレームです)ではうまく付かないらしく?情報が錯綜しております。値段も高そうですし、少なくとも初期ロットでは無理そうです。他の方の人柱レポートに期待。


やはりCULTハブは偉大でして、セラミックなUltimate Levelテクノロジー(笑)は素敵だと思います。とにかく良く回る。ラチェット音も極めて良い音です。


太陽ががっつり上がってきました。(前記事と同じ構図ですが)


スポークが2本だけシルバーなのが分かりますかね。これはバルブの重さのカウンターウェイトとして、バルブの反対側に2本だけやや重いスポークが使われています。
さすが!と思いましたが、現行のマイナーチェンジしたホイールは撤廃されたようです(どうでも良かったんでしょうね(笑))

そろそろ峠に行きたくなってきました。早く暖かくなってほしいのですが。

若洲海浜公園の朝焼けと朝トレ。

若洲海浜公園の朝焼けと朝トレ。家を5:30頃にスタートするのですが、だいたい気温は0度付近。チャリもそれなりにスピードが出るので手先・足先はもっと低温になり感覚がなくなります。
もっと寒冷地の方の朝トレって大変だろうなぁと思いつつ走っております。最近は靴下に貼るカイロを、上と下に貼ってサンドイッチ状態でシューズを履き、更にハーフ(つま先だけ)のシューズカバーで防寒しています。それで足先はほとんど大丈夫なのですが、やはり指先が厳しいですね。AssosのWINTERグローブ ( earlyWinter 851 )に近い物を使っていますが、そもそも6度までと書いてあるので数値の通りに寒いです。

さて、今日はBMCとBora2で出発。Mambaに比べると負荷がなさ過ぎて体が温まりにくいです。それにしても、カンパのCULTハブ(ベアリングだけじゃなく、ハウジングも)は凄いなぁと。とにかく良く回ります。チューブラータイヤということもあり気持ち良いこと限りなし。寒くて顔が固まっていてもにやけてしまう乗り心地。


風力発電。これを真下にいてずっと見ていると立ちくらみしそうになります(笑)


若洲海浜公園はチャリ道の脇に変な物が沢山あります。まもなく夜明けですね。


木のトンネル!と言えば聞こえは良いですが、ゴルフボールを避けるための網という残念なもの。

 

 


毎朝朝日が綺麗です。東京ゲートブリッジのイベントに合わせたセッティング。
BMC SLR01 (2011) Black/Red
Campy Super Record (2010)
Campy Bora Ultra Two + Continental Competition
Selle Italia SLR Carbonio Flow
Ritchey Super Logic Carbon II (420mm) + FSA OS-99 Stem (100mm)
Speedplay Zero (Red) Stainless


新しいタイヤは気持ち良いですね。