朝トレ時の朝模様。

関東で春一番が吹きました。もう春間近ですね。実際朝5時台の朝トレもライトが不要になり、貼るホッカイロも不要になりシューズカバーだけになってきました。この時期は本当に朝の空が綺麗です。

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青海南ふ頭公園

ここはエバーグリーン(グループ)の貨物船の荷下ろしポイント。今日は停まっていませんが。この貨物専用のクレーンはかっこいいですね。

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東京ゲートブリッジは、IOCの訪問にあわせて夜オリンピックカラー(5色)のライティングになるようです。オリンピックは心から東京で行って貰いたいですが、ライティングを”おもてなし”と表現するのは少し残念ではあります。まぁ相手が日本人ではないので良いのかと思いますが。

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今日(土曜日)は極めて北西の風が強くて立っているのもやっと。ディスクホイールでこなくて良かったです。この風力発電はなんとほどんど回っていませんでした。暴風が予想されるのでブレーキをかけているのか・・。

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相変わらずMambaの調子は絶好調。スピコンになれちゃうと、MTBのジオメトリにおけるDHポジションは遠すぎて辛いですが、それはそれで反面教師的に気が付くことがあります。平坦をダラダラ流すのであればアルミバイクも良いですね。

もう少し暖かくなると、北風も収まってきて走りやすくなりそうですね。冬期ローラー組が朝トレですれ違うようになるかな?と。花粉症ではありませんが、ある程度浴びるとだれでもかかるということなので、一つグレードの高いマスクに上げて朝トレに行こうかと思っています。

 

 

TREK Mamba XT (2012)を1年乗って。

今日は朝から雨ということで、降る前にお台場方面へ朝トレ。雨が降ってきても良い様にTREK Mamba XT (2012)で出発。

お台場の観覧車。もう久しく乗っていませんが、最近お客さんは入っているのですかね?ダイバーシティもどうみても失敗ですし、お台場に人がいないのですが。

2012年モデルの29er HT MTBである”TREK Mamba”を、コンポを全てDeore XTに、ホイールもXT相当、フォークをG2オフセットのFox Factory Float 32 RLC 100mm、ハンドル・ポスト回りをカーボンに、そしてPower2Maxのパワーメータークランクに換装してあります。つまりフレーム以外は全て置き換わっています。そこにDHバーを取り付けて700x38cのブロックタイヤを履かせて朝トレ用に用いています。去年の10月中旬から使い始め現時点で1年1ヶ月程度使い、走行距離は6800kmを越えたところです。Mamba関連の記事は、

最初の記事 ”トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012”から始まって、Mambaカテゴリーにまとまっています。

朝トレコースではそれほど起伏もないので、12kgの車体質量もそれほど気にならず、むしろトレーニングなので重いのは問題ありません。とにかくDeore XTの”質”がよいので走行感は非常に満足しており、変速性能は言わずもがな、ブレーキも実に素晴らしいです。外部の資料には載っていなかった気がしますが、現行のXTRとXTでは、XT(XCモデルにおいて)の方が制動力が強く、つまり制動力だけでいえばXTが最も効くブレーキです。ブレーキの素性が良いと自転車全体で質があがった気がするので、重要なパーツですよね。Mamba 2013のカラーは(オレンジのもの)なかなか格好いいので、もし購入される際にはXT or XTRのブレーキ+ローターだけは是非換装くださいな。

コンポも良し、ホイールもデザインは底辺ですがハブはそれなりに良いシマノホイールなのでドライブトレイン回りは実に良く動き、特別不満はありません。フォークはせっかくのRLCフォークなのにいつもロックアウトで走っているというもったいなさ・・・。つまりMambaはかなりのエントリーバイクではありますが、換装すべき部分を抑えればとっても良く走るバイクだと思っています(あたりまえ)。先日の記事”若洲の綺麗な朝焼けと冬期朝トレ用バイクのこと。”でも書きましたが、これから寒くなってくると体が硬くなるので、こういったエントリーMTB(部分的に良い物に換装する)で冬期トレーニングをするのも良いかなと思います。

ローラーを持っていないので(導入する予定もなし)、雨の日の朝トレはこのMambaで行きます。大雨でもディスクブレーキなのでリムブレーキよりはちゃんと効きますし。なので毎回泥だらけになるので、基本的には掃除をしておらず(よくないことですが)。その辺りの気楽さもあって、いろいろ使い勝手が良いです。写真のフォークも汚れていますね。

スピコンのポジションに慣れてしまったので、今となってはMambaのDHバーは遠すぎて違和感があるのですが、それでも、DHバーを付けて走るのは気持ちが良いものです。あまりストップ&ゴーが多かったりカーブが多い地域の方は厳しいかもしれませんが、若洲・お台場の直線道路系に比較的に簡単に出られるのであれば、DHバーは有効かもしれません(見た目が格好いいかはおいておいて)

これから本格的な冬になり、既にシューズ先防寒カバーなどを導入していますが、今冬もこのMambaを中心に朝トレを続けてゆきたいと思います。

Power2Max(パワーメータ) + TREK Mamba:電池を入れて使い始めました。

TREK Mamba XT (2012)に取り付けたパワーメータ(Power2Max)ですが、ちょっと問題が。

参考(前の記事):Power2Max (パワーメーター)をTREK Mambaに付けてみた。

さて、いざ使い始めようかと思ったところなんとバッテリーが同梱されておりませんでした(ショップのミス)。早速注文し届いたので使用開始。

SRMなどのパワーメータはバッテリーの交換にドイツに送り返さないといけないようです。歪みゲージを使っているのでしょうから、そのタイミングでキャリブレーションできますし、(エンジニア的な感覚としては)メンテの面を考えると良いサービスだと思います。一方で、Power2Maxは電池の交換は非常に簡単です。


紫色の3つの矢印のネジを外します。


カバーを外すとこんな感じ。リチウム一次電池(コイン型)のCR2450Nです。その辺で売っているCR2450ではありません。末尾がNがある電池は国内流通していません。

拡大して電池の上側を見てみればわかると思いますが、2つのOリング(パッキン)でシーリングして蓋を留めるので防水です(あたりまえか・・)


とりあえずRENATA CR2450Nを10個買いました。

バッテリー装着後、あっさりGarmin Edge 800、およびForerunner 910XTで認識。どちらでもパワーを取得できました。


今週の平日出勤前朝トレはMamba主体でトレーニングをして、いろいろパワーの出方などを試してみました。
いろいろなブログや記事などでXXXワットとかいう数値が如何に凄くて、自分がしょぼいパワーでトレーニングしていることが明確に(定量的に)わかりました(笑)

金曜日の朝は、BMC SLR01(パワーメータなし)で行きましたが、Garminを見てもパワーに数値が出ないと寂しくなりますね。今までパワーメータ使用ユーザーさんから、”え?使ってないの?”的な上から目線発言が多かったのですが、その理由が分かりました(冗談です)。


本日、土曜日は大雨でしたが、荒川CRのいつものトレーニングコースを走ってみてパワーデータを取得してみました。
やはり雨の時こそディスクブレーキは良いですね。全く問題ありません。それにしてもこのバイクは良いバイクです(車体重量は重いですが・・・)。ブロックタイヤなのでちょっとした荒れ地も走れますし。
パワーデータは簡易統計および、時系列のグラフは、Garmin Connectで普通に表示されます。(スタート5km、ゴール5kmは都内を走るので信号が多くてペースが安定しませんが)


Garmin Connectでは、こんな感じでパワー(左側)という項目と、右側にパワー時系列グラフが出ます。今まで出ないデータが表示されると嬉しいものですね。
今回は信号待ちで青になったときに強く踏んでみましたが、瞬間的に(笑)1020Wがやっと。プロは1200Wとか普通に出るんですよね。とんでもないですね。

Garmin Connectでも上記の様な簡易表示ができますが、多くのブログでも紹介されているようにパワーデータ解析のソフトウェアを使うと多面から自分のトレーニング状況が分かるとのこと。ソフトウェアは無償の物から、有償の物、パワーメーター付属の物までいろいろあるようですが、知人から紹介されたGolden Cheetahというのを使ってみました。Golden CheetahはGNU GPLライセンスです。金額的にはフリー(と安直に書いてはいけませんが)です。
(もう一つ、TrainingPeaksのWKO+も有償ですが少し興味があります。というのは、体重計でWithingsを使っているので体重は乗る度にWi-Fi経由でTrainingPeaksにアップロードしているので)

Golden Cheetahは、PowerTapの場合USB経由で直接パワーデータを取り込める様です。Power2Maxは直接読み込む機能はありません。Garmin Edge 800でデータを保存しているため、Garmin Connectに一度アップし、アクティビティをTCXでエクスポートして、Golden Cheetah側で読み込ませる感じですかね。他にもいろいろなファイルフォーマットに対応しているようです。


これが、現バージョンで読み込みをサポートしている フォーマットらしいです。

パワーデータを含むファイルを読み込むといろいろな表示・解析ができます。どんな表示ができるかは、
Golden Cheetah Screenshots : http://goldencheetah.org/screenshots.html
にたくさん載っています。正直まだ何をどう見て良いのかわからんのですが、とりあえず見てみるのも面白いです(笑)。超素人発言ですが。

例えば、今日の荒川CRの朝トレのデータを読み込んで見ると、


ヒストグラム表示。だいたい275W位で走っていたことがわかりますね。


3D表示。これを見てどうなの?というか読み方が分からないのですが、ケイデンスが85rpmくらいで275Wが時間%で見ると多いみたいな図ですかね。

正直、まだ始めたばかりで単語も分からず、どうデータが見ると良いのかよく分かりません。
パワートレーニングの情報を集めて少し勉強してみたいと思います。とりあえずデータを取得しておけば後で知識が付いてきたときにいろいろ見えてくるかもしれません。

また、1週間使った程度でも、”今”回しているのがどのくらいのワット数かおおよそ予想は付くようになりました。上のデータなど見ているだけでも面白いので、ロードバイクにもパワーメータは付けたいのですが、カンパユーザー(ウルトラトルク)でクランク型のパワーメータは、超高額のSRMしかなくなかなか手がでません。Mambaでパワーの”体感”を確認して、ロードバイクは感覚で適応していこうかと思います。

もう少しデータが読めるようになってきたら、またPower2Maxの記事を書くかもしれません。

Power2Max (パワーメーター)をTREK Mambaに付けてみた。

平日朝のバイクトレーニングですが、今まで距離を設定して一生懸命漕ぐ(回す)だけのもので(笑) トレーニングになっているか全くわかりません。

プロロード・MTBレーサーのブログなどを見るとパワーメーターを導入されている方が多く(というよりほぼ100%)、どのくらいのワット数でトレーニングしているかなどが分かります。しかし私の様に一生懸命漕ぐだけという主観的なトレーニングでは(笑) 汗をかいて心拍数は上がっていますがそれがどうなのか全くわかりません。また”Road in New York”ブログの記事”インターバルトレーニングの時間効率性と距離信仰”などを読むと月間XXXXkm走るなんていうのは根拠のない根性論と書かれています(笑)。毎朝2時間早起きしてバイクなりランニングなりをしているのですが、その方法が悪くて効果がなく、それなら2時間寝ていて体力回復させて方が良いということになりかねないので(笑)、トレーニング方法をもうちょっと考えてみたいと思うようになりました。その答えが”パワーメーター”であるわけではありませんが、とりあえず客観的に数値が見えるのも面白いかなみようかと思い導入してみました。トレーニング方法はこれから考えます。

パワーメーターは、PowerTapなどのハブの方式や、Garmin Vectorのペダル式、そして今回導入したクランク式などがあるようです。クランク式は、プロ御用達のSRMや、SRAM Red 2012に標準ラインナップとしてあるQuarq、そして私が選んだ格安Power2Maxなどがあるようです。測定方式、各メーカー製品毎に一長一短あるようですが、Power2Maxは、パワーメーターとしては安価の部類に属し、またSRMのデメリットとして良く掲げられるバッテリー交換問題も、自分でネジ3本を外せばできるということでパワーメーター導入としては最適かなと考えました。

取り付けるのはもちろん朝トレ用のTREK Mamba 2012。(関連記事:トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012


TREK Mamba 2012 + Power2Max (MTB ROTOR 3D Double with 42/27, 172.5mm, Red)
相変わらずShimano大先生の29erホイールが死ぬほどダサいんだけども。


Power2Maxはクランクの種類をいろいろ選べます。MTBは、ROTOR 3DとROTOR 3D Plusだけかな。ちなみに赤い部分は普通の”シール”であり、自分で貼り付けます。替えたくなったらこのシールだけ売っているので変更可能です。
いままでDeore XT (DynaSys 780 XC系)のダブル(FC-M785)はアウターが40Tまでしかなかったので、トリプル(FC-M780 : 42-32-24T)を42Tを使いたいという理由だけで使っていました。今回ROTORのアウターが42Tでしたのでダブル化しました(FDとRDもダブル用に)

さて、ANT+対応なのでGarmin 800で受けて使ってみようと思いきや、なんとバッテリーが同梱されておらず・・。あれれ。電池の交換は簡単なのですが(図のPower2Maxと書いてある三角形の蓋のネジを外して付けるだけ)、その電池自体は日本では一般に売っていません。海外通販で普通に買えるので、とりあえず10個購入しました。それが到着してからのテストですね。Power2Maxの詳細に関してはパワーメーター初導入の”ど”素人ですので、他の方のブログをご覧ください。

2012/06/16追記:実際に使ってみた時の記事→Power2Max(パワーメータ) + TREK Mamba:電池を入れて使い始めました。

 

2012年5月のフィットネス統計

あっという間に5月が過ぎて行きました。今月も仕事が忙しくて、平日の朝は少しの距離しか走れないこと日が多かったです。ふぅ。

2012年5月のフィットネス統計:

ロードバイク:374.67km
マウンテンバイク:572.72km
ママチャリ:159.15km
バイク合計:1106.55km

ランニング:21.53km
スイム:0km

ランとスイムが論外にヤバイです。と、毎月言っております。以前はランニングも毎月200kmは最低走っていたのですが、今は雨の日でバイクに乗れない時しか走っていないので全く距離が伸びません。
6月から朝トレのトレーニングスタイルを変更する予定です。

まずは朝トレ用のTREK MAMBA XTに↓これを取り付けます(週末に)。少しは定量的に評価できるようになるかな。

最近の若洲海浜公園の朝空とENVE 45 Clincher

平日は毎朝、朝トレで若洲海浜公園に行っています。朝日が気持ち良くてとてもすがすがしいのですが、その朝空の模様を紹介。
久しぶりにENVE 45 Clincherを履いたのでその感想も。


Madoneに付けて行ってきました。白スポークだとやはりホイール回りが明るく見えますね。


ENVE専用のブレーキシューが購入時に付いてきました。初期のENVE(EDGE)製品は、純正以外のブレーキパッドで不具合が発生したようですね。
私はカンパ・スーレコ用のブレーキシューをはめる船(ブレーキホルダー)をブレーキパッドの種類の数x2(for Trek & BMC)用意してあるので、ホイール交換時にブレーキシューを船ごと交換しています。面倒ですが・・。Hyperon, Bora達は一緒なので楽なんですけどね。


タイヤはクリンチャーのContinental GP4000sです。空気圧は7.5bar位入れています。

感想ですがとっても快適なホイールです(手抜き感想・・・・)。そこそこ軽いですしモッサリ感はありません。カーボンディープクリンチャーは、”その立ち位置”をどう見るかみたいな話題になることが多い様ですね。ディープならチューブラーで良いじゃんっていう意見が多い中、クリンチャーでディープであるメリット・デメリットに関して、いろいろ意見があるようです。私個人としては、ツーリング時に荷物も少なくて良いし、そこそこ軽量だしという平凡な意見。最新のクリンチャータイヤは性能も良いですし。
ENVEはSES 3.4 / 6.7にもクリンチャーバージョンが出たので、ディープのクリンチャーは需要があると判断したんでしょうね。ZIPPのFirecrestもクリンチャーバージョンがありますし、人気があるのでしょうね。走行時の感動は、チューブラーのコンチコンペなどと比べれば比較になりませんが気楽という意味では良いホイールです。


わかりにくいけど、写真中央に6人くらいの集団が自転車乗っているんですよ。


朝、若洲に到着してこういう光のカーテンが見えるときが一番テンションあがりますね。


もちろん逆光の朝日も綺麗です。あ、ここからチャリはMambaになっているので日が違います。


朝、若洲海浜公園の近くでは2大の船をつかって網漁業をしていたりします。釣り人も多いので魚多いのですかね。

 

 

2012年3月のフィットネス統計

あっと言う間に3月が過ぎてゆきました。今月も忙しく、土日の出勤も多く、更に土日の雨が多かった為になかなかロングツーリングに行かれず。

2012年3月のフィットネス統計:

ロードバイク:363.43km
マウンテンバイク:603.02km
ママチャリ:143.61km
バイク合計:1110km

ランニング:16.02km

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先日隅田川テラスを走った際に、昨年の東京マラソン前に調整していたキロ4:30ペースで走ってみましたが、かなりきつくなっていました。後半きついなーという感じで明らかにランニングのパワーが落ちています。やはりバイクを少なくしてランニングをいれていかないと相当退化していそうです。


iPhone 4sによる撮影。このTrek Mamba 2012も約半年になりますが4300kmを越えました。

若洲海浜公園朝トレと使い捨てマスク。

平日は毎朝出勤前に若洲海浜公園に向かっております。自称朝トレでございまして、ペダルを一生懸命回しているだけの効果があるのか分からん乗り方でございます。

もちろん晴れの日は朝日が見えるので綺麗なものですが、曇りがかった日はそれはそれで綺麗なものです。


先に見えるのは舞浜方面です。ちょこっと出っ張っているのはタワー・オブ・テラー@TDS。名前だけ知っているけど入ったことは無いんだけども。
今年は、なかなか暖かくなりません。近年、地球レベルで温暖化キャンペーンを張っている人たちには、この寒さは不都合な状況です。

とはいえ今日はなかなか暖かく気持ち良いライドになりました。


去年、極個人的なMCBを獲得したTrek Mamba XT。今年の第一四半期でも、MCBなのは間違いなく、なんでこんなに快適で乗っていて気持ちが良いのかと。車で言うドライビングプレジャーを(私のバイク群では)最も感じるバイクであります。今日の様に暖かくなってきて、写真のように朝日が綺麗な状況では気持ち良いこと限りなしです。


先代のトレーニングバイク(MTB)から使う事約1年と少し。塗装が良い感じに取れてきました。このハンドルは安価ですがとても使いやすいです。


腕置きのパッドも、一番安価な製品なので”テキトー”なのですが、このテキトーっぷりが逆に腕には良くマッチしています。(高い製品を使った時にむしろ違和感があった)


せっかくのKASHIMA COATも基本ロックアウトなので活躍がなく・・・・。来月は山に出かけますゆえ。


どうでも良いショット。

繰り返しになりますがDeore XTは良いコンポだと思います。こういう良い物作りは使っていて気分が良いですね。

さて、話は変わりますが、朝トレの時に、バイクでもランニングでも基本はマスクをしながらトレーニングをしています。理由は多々ありまして、

・排気ガスが嫌い。
・(この時期は特に)花粉症に苦しんでいる知人は、”なったきっかけ”が、自転車通勤であったという人が多い。花粉症は現代病でして、空気が綺麗なところでは発症しないと。排気ガスなどと混ざったときにやばいということで(詳しくは知らないのですが)、そういう意味でちゃんとマスクをして、花粉症になるのをできるだけ遅らせたい
・冬期は、寒い空気が直接のどに入らないので風邪をひきにくい(当社比)
・汗をかいてくるとマスクも濡れだして、酸素量が減る→低酸素トレーニングになる(笑)
・最初はスポーツ用のフィルター付きのものを使っていましたが、洗濯なり面倒なので毎回使い捨てが気楽で良い。

などの理由で、普通の白いマスクを掛けて走っています。見た目は気にせずに。で、そのマスクですが、毎日使い捨てで使うので安価にゲットする必要があります。花粉の季節なのでドラッグストアでは50枚なり100枚の箱売りがありますが、粗悪な物がおおく全くマスクとして機能しないものが何種類かありました。私がお気に入りなのは、コストも安い割に顔にフィットする

SARAYA サラヤのサージカルマスク50枚入り。これが最高(ではないけど)、それなりに最高。
ケンコーコムで、

http://www.kenko.com/product/item/itm_6908693372.html

368円(50枚入り)で売っているので便利です。この花粉が飛びまくっている時期に、花粉症じゃないからといってマスクなり対策をしないで長時間チャリに乗っている人は注意ですよ。予備軍です。

シマノ先生のデザイン力。 @ 若洲海浜公園

さて、相変わらず朝トレは、若洲海浜公園に向かっています。基本的にはトレーニング用のTREK Mamba XTで出発。(参考:トレーニング用MTB: TREK MAMBA XT 2012

この朝トレ後に都内は大雨。なので暖かく暗い日でした。


2/12開通を待つ東京ゲートブリッジ。開通後にどのくらい朝トレがしづらくなるか・・。交通量が増えるのか心配。


この歩行者道は一度は歩いてみたいですね。自転車を背中に背負っていれば渡っていいのかな??(大変だけど・・)


さて、このMamba XTですが非常に快適ですばらしいのですが、島野大先生のホイールがださくて仕方がありません。WH-MT75という29erの完組ホイールです。


たぶん、”29er”と書きたかったと思われます(笑) おそらくホイールあたりのエンジニアが、ギャグで作ったデカールなのでしょうね。 ユーザーを馬鹿にしているとしか思えません。何でこんなにセンスレスなのか、シマノ先生のデザイン力はすごいとしか言いようがありません。


Mambaのデフォルトでは、黒のフォークでしたが、白フォークになってからちょいと全体的なカラーリングがかっこわるくなりました・・・。
フォークの性能は良いのですが・・。さらにシマノ先生の驚愕デザインが加味されて、バイク全体として少し残念な感じに・・・。

ちなみにTREKのゲイリーフィッシャーコレクションの29er MTBは全てG2ジオメトリとなっていて、フォークも普通のフォークよりも7mmオフセットしています。
いわゆるG2オフセットフォークですが、特注でありフォークが壊れたら交換ができません。という話をトレックストアの人に聞いていたのですが、海外で調べてみると結構売っています。


今は700x38c (シュワルベ・マラソンクロス)を履かせています。負荷もそれなりにあって良い感じです。


Profile Designの一番安価なDHバー(エアロバー)であるLegacy。このハンドルはとても持ちやすくてお気に入りです。フラットバーユーザーは付けるべきです(笑)


以前のブログでも書きましたが、フラットバー+エアロバーの組み合わせは実に快適です。

とりあえずシマノ先生のデカールはシールを剥ぐなりして何とかもう少しまともな見た目に変えたいと思います。
(追記:なんとあのギャグセンスの29erのロゴは、シールではなく剥げませんでした!!!衝撃)
Deore XTなど機能が素晴らしいので、このあたりは良いデザイナーを雇って欲しいですね。XTRなんてかっこいいと思っています。新SRAM RedにRDがパクられたみたいですが(笑)