月別アーカイブ: 2012年11月

Garmin Fenix 初期衛星捕捉遅延問題その後。

さて、普段使いの腕時計として使っているGarmin Fenixですが、GPSをOnにして衛星からの電波を受信し、位置決定をするまでの”初期捕捉”時間が遅いという問題に関して、以前ブログで触れました。

参考:Garmin Fenixの新ファームウェア(v2.9)が公開と初期捕捉遅延問題について。

Forerunner 610が、都内のビルで衛星からの電波をかなり遮られている状態でも、さっと(30秒以内)で初期捕捉が完了するのに対して、Garmin Fenixは、下手をすれば5分経っても初期捕捉が完了しないことがあります。

前のブログで、GPS Onを”できるだけ空の視界がひらけた場所”で行うということで、ちょっとしたコツを紹介しましたが、それを3週間程度毎日使っていて、更に傾向が分かりましたので、追加報告。

1)Garmin Fenixの”Start GPS”は、必ず空の視界が十分に開けたところで行うべき。
2)Garmin Fenixは、”Start GPS”から50秒~60秒までの間は、最後に位置を決定できた場所や、衛星の(それなりに新しい)軌道情報、現在の時刻などを用いて、初期捕捉を早く完了する”早い”サーチを行っている様です。つまり、私の様に朝(出勤)、夜(退勤)時にシティーサイクルに乗りながら計測記録していますが、前日夜に家に着いたときの情報をおそらく記録していて、全世界ではなく、東京の自宅付近だと仮定して、位置決定計算をするわけです。この辺りを工夫することで、計算量が圧倒的に減るので初期捕捉が早く終わるわけですね。50~60秒の時に、Fenixのタイマーを見ていると、表示が一瞬固まります。その際に、位置が決定できていればOK。決定できない場合は、この”早い”サーチから、もっと計算処理がかかる計算に切り替わっているような気がします。
3)つまり、この”Start GPS”から1分間、良好のGPS電波状態を保ってあげるのがFenixの初期捕捉を明確に早くするコツです。この間、移動するのもあまり良くない傾向です(Forerunner 610はどんどん移動していても初期捕捉しちゃうのですが・・・)
4)視界の悪い場所で”Start GPS”してしまうと、1分間で位置決定ができず、いろいろ処理の重い(?この辺りは推測ですが)捕捉をはじめるのか、全然位置が決まらなくなります。酷い時は5分経っても初期捕捉が終わらないということがありました。

Fenixを1ヶ月以上使ってきて思うことは、
・初期捕捉を工夫すればとりあえず1分で完了できるので、Forerunner 610よりは面倒だけど、このデメリットはある程度許容できる。本来の使い方である山トレイルなどのGPS電波良好の環境で使う分にはおそらく全く問題ないと思われる。
・FenixのGarmin ConnectへのアップロードがUSBのみというのは、まぁ大して面倒ではないです。どちらにしろバッテリー充電で帰宅時に繋ぐわけですし。
・時計自体がやや大きいので注意が必要です。女性ではさすがに大きすぎるのではないかなと。
・ランニングの計測、バイクの計測をちゃんとやり、普段使いをしたいのであるならForerunner 610。初期捕捉はコツなんぞ使わなくても圧倒的に早くすぐ出発ができます。そしてバッテリーの減りも早い(笑)。つまりGPS Onでのバッテリー時間が約4~5時間でトレーニングが終わるスポーツの方なら、良い普段使いの時計だと思います。
・Fenixは、あくまでトレイルや登山、散歩などがメインの人が有効かなと。おそらくランニングやバイクの人はあまり想定されていないかと思われます。バッテリーも持ちはとても良いので、やはり(長時間)歩く人系かな。よって、旅好きの人にはお勧めです。旅先でずっとGPSをOnにしておけば、歩いた軌跡が残せて面白いですね。(その辺は今の時代はスマホの領分かな)
・ランとバイクと(+スイム)をトレーニングとして使うなら文句なく910XT。しかしどうもランニング時のペース表示がおかしい気はする。
・当たり前だけど、Forerunner 610, 910xt, Fenixは全て用途が違う製品なので、上に書いたような内容は至極当然のことで、適材適所で使ってくださいな。あくまで、トレーニングや移動記録を常時したい+普段使いもしたいという私の個人的な要求の視点から述べたものです。普段使いの時計にGarminお勧めですよ。時間も電波時計なんて比較にならない精度で正確ですし、610, Fenixは、日付・曜日も出るので便利です。高級な時計も素敵ですが、絶対に正確な時計も本来の時計の機能として素敵です。

***

本ブログのGarmin Fenixの別記事は、”garmin fenix 検索“。

初の大井埠頭トレと若洲朝トレ

実は大井埠頭に行ったことがありませんでした。少し問題がありましたよね。それで避けていたのと、自宅からは何となく出にくいかなという印象で行く機会がありませんでした。今回、大井埠頭でのトレーニングのお誘いを受けて初入りしました。自宅から10kmで若洲と距離的に変わらなかったという事が判明。到着までに信号も多いですし、最後大井埠頭に入っていくところの立体がややこしく、少し面倒な感じでした。埠頭に入ってしまえば広々として走りやすい場所ですね。路面状態は、所々凹凸があったりして多少道が悪いところがありますが、走りやすい道でした。

トレーニングに誘ってくれた変態トライアスリート(アイアンマン)と、名前は書けないけど某トップレーサーも含めグルグル開始。当たり前ですが乗り方が綺麗でもの凄く乗り方がシャープで格好良かったです。パッキパキでした。こういう機会は良い経験になり有り難いです。

少し時間が経って、今度は別のジャンルの某トップアスリートと合流しグルグル開始。やはり凄いパワーでした。バッキバキでした。世界で戦ってきている人達は違いますね。いやはや良いトレーニングになりました。普段の朝トレからちゃんと回して行かないと彼らと差が開く一方ですね(トレーニング云々で、レースで張り合えるようなレベルの方達じゃないけどさ)。ちょいと携帯品の関係でクリンチャーにせざるを得ずMadone + ENVE 45クリンチャーで参加しましたが、こんな貴重な機会ならAeolusで参加すべきでした。少しでも反則飛び道具使っていかないと(笑)。

さて、大井埠頭トレは先日のお話でした。

今朝の朝トレは相変わらずの若洲海浜公園。距離的に大井埠頭と一緒ってことは分かったけど、やはり自宅からの出やすさと若洲の風景の綺麗さを考えると、朝トレはこちらかなという印象。
もう随分寒くなってきて、シューズカバーも厚手のグローブも使っています。雪国の人から見ればチョロい寒さかもしれませんが、それなりにスピードも出ていますし。どんなに寒くなっても、日が短くても、減らないのが釣り人です。彼らの釣り好きは大した物です。

今朝はSuperflyで行ってきましたが、相変わらず良いバイクだなぁと感心しながら。10kgの車体重量なのでMadoneから比べれば4kg、スピコンから比べれば2kg違うわけですが、ウリのBB95がとにかく良くて、太く軽く包まれているようなBBで、回していてもとても気持ち良いのです。タイヤが太くて空気圧も低いので振動吸収は言わずもがな。寒くてカチカチになってくる季節は体に優しいです。

さて、トレーニングの時も、通勤時の時もそうですが、車道を走る際にマスクをしないのはどうなのかなと思っています。以前ブログでも書きましたが、私は朝トレ時・通勤時は、使い捨てマスクを必ずしています。 排気ガス対策もそうですし、この時期は乾燥冷気が直接のどに入るのも良くないですし、少し酸素が取りにくいのでトレーニングにも(?)なるし、見た目以外どう考えてもしたほうが良いかと。東京などでは、そのマスクも2~3日敢えて交換せずに使ってみれば如何に空気が汚れているか明確にわかります。トレーニング時間も毎日1時間以上になるし、マスクは必須かなと思っています。都内で見かけるローディーがみんな、(自転車用でもなんでも)マスクをせずに排気ガスの中を走っている姿をみるので体に悪そうだなぁと。おそらく20~30年後にはガソリン車は激減し、そもそも排気ガスって何?っていう時代が来ると思います。昔よりはエコカー競争で相当排気ガスも低減されてきましたが、0になる時代が来ることを考えると、都内で自転車に乗るときはマスクが必須だと思うんですけどね。