初冬のステルビオ峠。

初冬のステルビオ峠のすごく素敵な写真たちが、以下の記事に掲載されていました。

Early Winter on the Passo dello Stelvio | Cycling Tips

(一枚だけ引用)
Image from  “Photography and Words by Jered Gruber”

実に寒そうです。素敵な写真が掲載されていますので、是非ご覧くだされ。

参考までに同サイトの2012ジロの20ステージの写真。
Giro d’Italia – Stage 20 | Cycling Tips

初冬のステルビオ峠。」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。ブログ楽しみにみています(^O^)
    車が絶対いる地に住んでるので、自転車にはお金をなかなか回せませんが、トレーニングには励んでいます。
    聞きたいのですが、以前canyonのフラッグシップに乗っておられましたよね?TREKやBMCと乗り心地はどうでしたか?
    金額面からCANYONを購入しようかと悩んでまして。

    ご教授お願いします。

  2. ベグリさん

    はじめまして。コメント頂きありがとうございます!

    以前は、2013年でモデルチェンジする”前の”Canyon Ultimate CF SLXに乗っていました。グライペルがツールで駆け抜けていたフレームですね。

    TREK Madone 6.9 SSLとBMC SLR01と比較ですが、結果として私がこのフレームに移行している理由からもわかるかと思いますが、やはりMadoneが頭一つ抜けているとは思います。総合的な面で。絶妙なフレームの堅さ・柔さや日本の手厚いサポート体制(最近、メカメカいじっている時間がなかなか取れないので)も含めてです。

    MadoneとSLRに比べると、Ultimate CF SLXは明確に固いというか、素っ気ないというのがそのままの感想です。もう回しただけそのまま反応し、路面から受けた分だけ、直接体に入るという印象です(一般的には固いと表現されるのでしょうね)。面白みはないですが、レース機材って考えれば好印象ですね。今でもドナドナしていった前日に走ってきた感覚を記憶していますが、”ああ、手放さなければ良かったかな”と思ったくらい良いバイクでした(参考:+DuraAce +Mavic R-sys SLでした)。ご自身でメンテできて、デザインが好みであれば、全く問題ないと思います。ちょうど、セルシオ・センチュリーがMadoneなら、Ultimate CF SLXはバケットシート付きで助手席など不要なものは全て外してしまったレース用ランエボみたいなイメージに近いかもしれません。

    つまり、トレーニングをキッチリやる堅実なユーザーにはCanyonはコスパも良く、良いブランドだと思います。2013年モデルなんて更にカラーリングも含めて良くなっていますよね。もし2012以前のアウトレットを狙っておられるのであっても、それはコストパフォーマンスの面で最高だと思います。(2012以前は標準BBで組上げしやすいですし)。少し柔らかめを所望ならAeroadに行かれれば良いと思いますし。固い/柔らかいなどはバーテープ二重巻きなり、タイヤを替えるなりでそれなりに調整できると思いますし。

    注意点としてはステムが特殊の可能性がありますので、(2013モデルはどうなっているか調べていないのでわかりません)、事前に調査ください。ユーロ/円が不安定な状況なので、納期時期も含めてそのアタリも少し懸念材料ですかね。良いバイクに巡り会えると良いですね!

    (一方でMadone7は絶対的にお勧めではございます。Canyonだと完成車が買えてしまうので、今回のご検討からは外れると思いますが・・)

    Canyonユーザーはだいぶ増えてきておりますので、私の様な素人以外のしっかりとしたご意見も参考にされてくださいね。また購入リポートなど教えてください。

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